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関西電力、4日に初の出力抑制 太陽光・風力の一部 - 日本経済新聞
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
中部電力が4月に出力制御要請を出したときの下記のPickでの竹内さんのコメントとあわせて。
同時同量の原則のなかで、需要サイドの変動が時間、曜日、季節である。供給サイドは、電源ミックスの変更のなかで天候(や、それに伴う時間)がある。
そのミスマッチが起こりやすくなってきているから、タイムシフト・ロケーションシフトするための、何らかの貯める構造(揚水、電池含めたエネルギー変換)や融通する構造(連系線、周波数変換)のニーズも増える。
三大都市圏で初の出力制御、需要大きい中部でなぜ実施?
https://newspicks.com/news/8317017

【ミニ教養】世界が、日本の「AI天国ぶり」に気づいた
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
著作権を中心とした規制面だけではなく、2つあると思う。
ひとつは著作権に絡むが利用権。著作権による利用・引用と、契約を結んだデータについて利用をしてよい権利は異なる。元々データへの意識が弱いゆえか、利用権まわりの企業側の固め方や、使う場合での認識の弱さは正直あると思う。一方で、これはそのデータの作成者が本来得るべきリターンを得ていない可能性や、知らずのうちに利用してはいけないデータを利用していて、将来的なリスクがあるともいえる。
ただ著作権周りは例えばMP3が普及し著作権保護が強かったOpenMGなどの規格が敗れたように、気にしすぎてイノベーション競争で負けることもある。どちらがよいのかというのは立場・観点で色々な議論は当然ある。
二つ目は、下記の記事が最近印象的だったのだが、アトムやドラえもんの影響はあると思う。機械が人間と同じような反応をすることへの抵抗感がない。言語としてコミュニケーションのファジィさもあると思い、そこに対応できるLLMへの感動もあると思う。
ただ、逆に使い方もそうなりがち。分業をはじめ、業務定義がそこまで得意ではない文化性だと思う(「総合職」といった採用含め)。最近調査については普通の検索の方が良いなと個人的には感じているが、こういったこととか指示が曖昧ゆえにいい返答が出なかったりと、過度な期待が幻滅に変わり、自重で潰されないかも今後1-2年の注目点だと思う。
日本人が生成AIに苦手なことをやらせるのはアトムのせい
https://newspicks.com/news/8512870

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