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EVバッテリー競争、全固体電池の実装なるか
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
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【熱弁】ジャック・マーの「問題スピーチ」全文
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
上場直前のタイミングで、どうしてこの講演をしようと決めたのか、それが気になる。
元々当局のAntやジャック・マー氏への警戒は強い。そして上場は不可逆なイベント。あえて発言することで、民間として今後できるのかを試した?ただ、不可逆だからこそ上場してからではダメだったのか?これまで民間としてやってきた矜持・信念か?
それともなんらかの文脈があって、本人の意思ではなく発言せざるを得なかった(発言で上場をやめさせる)?
読むほど、なぜ上場直前のタイミングでここまで踏み込んだ発言をしたのかの謎が深まる。
https://newspicks.com/news/5360027
ユニクロ、スマホ決済参入 自社アプリ通じ購買履歴収集
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
ユニクロのアプリがこれだけインストールされている。決済機能をつければ
①キャンペーンなど含めて店舗・アプリ・Webなどで体験をよくできる(自社アプリとカードを出したりとかではなく、1戸でできる)
②ほかの決済手段に比べると手数料を削減できる(規模が大きいので開発費などがかかっても自社でやっても回収できる)
あたりが狙いだろうか?
特に①のほうではないかと思う。すでにアプリがあるから、データは一定収集できているはず。
『スマホ決済の最大手はソフトバンクグループ傘下の「PayPay(ペイペイ)」で、利用者が3千5百万人を超える。ユニクロのアプリのダウンロード数も3千万件に達しており、小売業の決済サービスとして最大規模になる。』
もうPBRには頼らない 進化するバリュー投資家
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
いわゆるバリュー指数・グロース指数は、テック中心とした成長産業の構造と重要性の増加も背景に、意味をなさなくなっている。そうはいっても、PSRの高さや成長性への信頼度など、記事にもあるジュリアンロバートソンのタイガーマネジメントの閉鎖を含め、ドットコムバブルのバリューファンドの大量閉鎖を想起させる。
バフェットというとバリュー投資家の印象が強いと思うが、記事にあるように、PBRの低さなどに着眼したバリュー投資(シケモク投資)はチャールズ・マンガーとの出会いでやめている。そこから障壁(Moat)に注目して、長期での利益成長の確からしさ(Intrinsic Value)から割安なのかという考え方に代わっている。
「構造的に強靭な企業」という奥野さん・NVICのコンセプトはここにつながる(①)。2019年頃にPickしていた記事でもバフェットと絡めたコメントをしているので、興味ある方は併せてご参照いただきたい(②、③)。
①https://newspicks.com/news/5538648
②https://newspicks.com/news/3737396
③https://newspicks.com/news/4007120

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