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米ゴールドマン、「マーカス」部門増強に向け買収を検討=関係筋
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
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経産省、新電力の経営支援
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
下記の経産省の通知も併せて。大場さんもコメントされていて、また下記でコメントしたが、200円というのは平時に加えるとかなり高い
https://newspicks.com/news/5539044
(以下転載)
200円/kWhという水準がどれくらいか見るために、JPEXのスポット市場の価格帯を見てみる。
今日受け渡し分は朝や夕方の時間では一時超えている(夜間など低い時間は50円/kWhくらい)。明日受け渡し分(土曜日というのはあるが…)は朝や夕方のピークで100円、日中は5円などで先週土曜日と比べると下がっている。過去ではたとえば11月11日とかは5~10円という値幅。
電力は保存できない(なので約定供給量はあまり変わっていない)、また供給が足りない時に一気に流れ込むものではあるが、ものすごいボラだし、水準感が全く変わっている。
http://www.jepx.org/market/index.html
TDK、蓄電池などに5200億円 電子部品大手がEVシフト
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
3年で5200億円、1年で約1700億円。
TDKの過去数年の年間設備投資額はざっくり1700億円(研究開発費は約1200億円)、ただ電池が含まれるエナジー応用製品だけを見ていくと600~800億円。
5200億円という数値が連結か、それとも電池を中心としたこちらのセグメントだけの話か分からないが、連結とすればこれまでと同じ、セグメント中心とすると約1000億円の上乗せ。
なお、電池専業のCATLは年間大体1000~1500億円。セグメントに上乗せとすると、大体同じような設備投資の規模になっていく(今後CATLも加速するかもしれないが…)。
台湾TSMC、日本に材料研究開発センター設置を検討 工場建設の報道を否定
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
やはり色々報道がゴチャゴチャして分かりにくかったが、工場は作らず、研究開発センターは作る、と。
ただ3Dといったときに、InFOのような後工程部分(①)なのかが気になる。元々工場報道は後工程だった(②)。TSMCはGoogleと3Dパッケージングについても連携していると報道がある(③、当初記事はNANDの3Dと混在した書き方だったが今見ると直っている)。でも、つくばの開発センター計画の報道を見ると、一緒にやるプレイヤーとしては前工程のように見える…
①https://newspicks.com/news/5399834
②https://newspicks.com/news/5513717
③https://newspicks.com/news/5399834
④https://newspicks.com/news/5525298
卸電力市場価格の高騰に対する対応について (METI/経済産業省)
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
200円/kWhという水準がどれくらいか見るために、JPEXのスポット市場の価格帯を見てみる。
今日受け渡し分は朝や夕方の時間では一時超えている(夜間など低い時間は50円/kWhくらい)。明日受け渡し分(土曜日というのはあるが…)は朝や夕方のピークで100円、日中は5円などで先週土曜日と比べると下がっている。過去ではたとえば11月11日とかは5~10円という値幅。
電力は保存できない(なので約定供給量はあまり変わっていない)、また供給が足りない時に一気に流れ込むものではあるが、ものすごいボラだし、水準感が全く変わっている。
http://www.jepx.org/market/index.html
【笠原一輝のユビキタス情報局】 ゲルシンガー氏がIntel新CEOに指名されたのは、巨艦Intelの新しい舵取りに必要な資質
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
Nakamuraさん、Pick有難う御座います!
ゲルシンガー氏の文脈がまとまっていて分かりやすい。そしてファンドリーにシフトするのかというのが論点だが、下記言及が気になる。
個人的には、Intelの今後の方向性を決定づけるレベルの戦略決定を、今後を担うCEOの就任前にやるのかと思う部分はある。
『しかし、すでにこの問題には結論が出ているようだ。台湾の半導体系調査会社「TrendForce」は1月13日に公開したプレスリリースのなかで、Intelが今年の後半から大量出荷版となるCore i3の製造をTSMCの5nmで製造し、ハイエンド製品は2022年の後半にTSMCの3nmで製造を開始すると決定したと報じている。』
広がる「産業のコメ」騒動 自動車に半導体不足の逆風
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
下記言及が気になっている。
車載は使う環境含めて認定(スペックイン)が民生・電子機器より厳しいはず。一般論として電子機器のほうが自動車より在庫サイクルが短く、落ち込みも回復も早い。それによってキャパシフトしたのであれば、需要が回復している今の部品切れは時間の問題。生産は続いていたが「民生品を買い負けている」のであれば、そのうちキャパも増えて買えるようにはなると思う。ただこの場合は根本部分で、車載用半導体の耐環境性能などの付加価値・ノウハウがコモディティ化しているということの示唆。
様々な半導体があり、またエンジン回りと室内で使うのの違いなど、グラデーションがあるので一緒くたに議論はできないものだが、頭の片隅に方向性・可能性として留めておきたい。
『自動車の機能の複雑化に伴い、独コンチネンタルなど部品大手は汎用チップの活用を増やしている。つまり、これまでクルマ向けだったラインを民生品向けにシフトするのに支障はない。これと前後して「ファブレス(工場なし)企業などがファウンドリーのキャパシティーや材料の買い占めに走った」(取引関係者)。自動車会社が調達を元に戻そうにも、そこにはもう「余裕」がなかったというわけだ。』
携帯大手は戦々恐々「プラチナバンド」再編シナリオ
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
楽天の接続性にとっては生命線。今は①のNP編集部の動画で見えるように、つながらないところが多く、周波数帯の物理的な性質にも起因する。
携帯黎明期ではなく、すでに生活に浸透した中で、どこでもつながることに慣れた中でこれはサービス普及には厳しい。KDDIとのローミング契約についても人口カバー率ベースで解除になっていくもの(②)で、基地局を設置してもユーザーにとっては体験悪化になっていく可能性があると思う。
①https://newspicks.com/news/5479862
②https://newspicks.com/news/5329585

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