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【厳選5社】半導体のプロが教える「金の卵」たち
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
テーマ投資的な記事…
最重要なのはひこぐま氏が『コツコツ投資し、株価が下がれば、ルールに基づき損切りをする。』という投資スタイルという点。参考にしたい場合はそこを踏まえないと、とても危険。
リターンが出るかは売買した株価水準次第。でも、記事に株価やそれの根底となる業績・マルチプルについての話はない。
テーマに沿っている銘柄を選び、(バリュエーションは見ないが)規律をもって売買をするのは運用方法の一つだし、そもそも株式市場は売買の自由があるのだから、特に説明責任を他者に持たない個人はどんな投資方法でもよい。
ただ、この記事を読んで、自分の運用の参考にしたい場合は、上記のような損切ができないとリスクが高い。
株は売りが難しい。安くなった時に損切するか、元々売っていなかったのはもっと高くなると思っていたからでナンピンするか。テーマ投資はテーマが崩れた瞬間にすべてがきつくなる。安くなったときに実現損が怖くて撤退できないと、永久塩漬けになるリスクを伴う。
【ビジネスモデル】ドラッグストア、イナカでも不気味な増殖
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
Pro-Formaと呼んだりするが、簡易的なモデルを作ってみると、色々分かることがある。
スーパーと比較した時のドラッグストアの平均的な店舗がまさに。ドラッグストアがなければスーパーに行くかもしれない。でもあれば、スーパーに行く頻度を落として、安いし近いドラッグストアを日常使いにできる(少人数や日販低くても運営できるから、高密度出店できる。九州から拡大するコスモス薬品が代表例)。
そして調剤は、利益率の高さから昔から注目はされていた。ただ、食品とPBが成長ドライバーだったのが過去15年くらいだった印象で、そのなかでいよいよ調剤がここしばらくドライバーとして勢いを増してきている印象。
【実例】AIが「金融マン」の仕事を奪い始めた
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
AI活用は重要だが、置き換えは未来がないと思っている。
他の方もコメントされているように、一定の訓練をするからこそ、その先がある。
ただ、その訓練は技術進化とともに変わる。前は原本チェックをやっていたのが、原本を上手くチェックするためのプロンプトエンジニアリングに変わるなどはあろう。
そして経験で食っていたシニアは、プロンプトエンジニアリングなどで生産性が圧倒的に高い若手が経験を積んだときには、なかなか厳しくなる。
常にそれが繰り返されてきたと思い、それでも生き残れる人はまた別の戦い方・稼ぎ方を持っている。だから若手などと補完関係が作れて、お互いに活かしあう。
テスラが週末に相次ぎ値下げ、EVと自動運転支援ソフトウエアが対象
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
色々な兆候は、2022年後半には出始めていた。
受注残推定は、生産・納車のバランスから大きく下落しているのではという記事が2022年12月に出ていた。
そして、WSJの最近の記事でも、2022年当時の中国での受注待ちが4カ月→1か月となったことが書かれている。そして社内でもキャパを増やしていた時期でFSDより小型車の開発を優先したほうがいいのではないかという(自動車業界的には極めて当たり前の)議論があったが、それよりもFSDをトップダウンで優先したことが記載されている。
Estimated Tesla Order Backlog Decreased To Below 200,000(2022/12、InsideEVs)
https://newspicks.com/news/7913377
テスラ失墜の内幕 マスク氏は再び巻き返せるか(2024/4、WSJ)
https://newspicks.com/news/9831115
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