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法人向けカード事業・経費精算簡略化のUPSIDER、事業加速で宮城氏と水野氏の共同代表体制に移行
BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
Mizuno Tomo株式会社UPSIDER 代表取締役
こんにちは。 UPSIDERの代表になりました、水野です。 まずお伝えしたいのは、稲垣さんをはじめ、UZABASEの方々のおかげなくしては今の僕はなく、大変感謝しております。本当にありがとうございます。 書いていただいた通り、今もダメなことが多く、いろいろな方にご迷惑をおかけしてしまっています。この場を借りてお詫びさせてください。申し訳ございません。結果を出してお返しできるように頑張ります。 Bridgeさんの記事でも取り上げていただいたように、UPSIDERのお客さまはカードのリリースから二年で、4,000社を超え、足元では毎月約1,000社ずつ増加しています。 これは、(精一杯努力しているものの)僕たちの力だけでは全くなく、多くの方々が挑戦し、積み上げてきたコミュニティの裾野が広いことが大きいと思っています。 僕達UPSIDERは、たまたま役割を与えてもらい、コミュニティに奉仕する機会をいただきました。だからこそ役割を全うし、挑戦者のコミュニティを最大限早く、大きくする責任があります。 そして、僕達がしていただいたように、最適な人材に、最適な形で繋いでいかなければいけません。 その日が来るまでは、いただいた責任を果たせるよう尽力します。 今後もUPSIDERをどうぞよろしくお願いします。
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数百社が活用「事業成長を加速させる法人カード」、UPSIDERが38億円調達
DIAMOND SIGNAL
Mizuno Tomo株式会社UPSIDER 代表取締役
UPSIDER COOの水野です。 シリーズB全体で38億円の調達をさせていただきました。 法人カードをご検討の方はぜひこちらをご覧ください! https://up-sider.com/lp/ 皆様のおかげで、リリースから1年で事業は1,500%以上成長しました。 マーケはもちろん、営業専任のメンバーすらいなく、広告費もかけず、ご紹介がほぼ唯一の獲得手段でした。 それでもお客様に選んでいただいた理由は、利用限度額の大きさはもちろんですが、支払いにまつわる業務の負を、テクノロジーとカスタマーサクセスでやり切っていること(まだ進化の途中ですが)、そして投資家やお取引先、メンターの方々などみんなに助けていただいたおかげです。 また、お客様自身が優良な成長企業ばかりなので、すごい勢いで成長していきます。お客様の成長に置いていかれないよう、メンバーみんなで必死に頑張った結果が今です。育てていただき、感謝しかありません。本当にありがとうございます。 今後も、もっと役に立ちたい。そのために、やりたい機能開発は山積みですし、最大4.5%の還元プランも始めます。 [ここから個人的な話をします] 僕はリーマンショック直後に、UZABASEが14名の時に入り、NewsPicksの立ち上げやマーケ責任者をしていました。 NewsPicksを立ち上げていた2015年に、Facebookに書いたコメントが下記です。 "いつだって挑戦する人は美しい。 全ての挑戦する人に幸せが訪れますように。" 今もこの思いは変わっていませんし、もっともっと挑戦している成長企業の皆さんの役に立ちたいです。 そして、当時の上司だった榎本さんから、「How about you?」と言われ、即答できませんでしたし、何なら全然ダメな社員でした。でも今は、人生を賭けて挑戦していると言い切れます。 これからも志高く、諦め悪く頑張ります。
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「参入障壁」とは何者か
Yamotty Blog
Mizuno Tomo株式会社UPSIDER 代表取締役
参入障壁について考えるならちょっと別の議論になるけど、どう活用していくかという視点で、下記グロービスの記事にある一時的競争優位性の記事がおすすめ。勝ち続けるという視点で考えると、基本的に下記2パターンしかありえない。 1) リクルートのように時代に合わせて事業ポートフォリオごと変えてしまう 2) SBやKDDIのように長期的に競争優位性が持続する事業(通信インフラ、金融、保険)を抑えてしまった上で、環境変化に投資し続ける ところで下記は、シリコンバレーの某連続起業家に言われたフィードバックで、すごくそうだなーと思った一言。 "君たちの本当の競争優位性、独自性をもう一度考え直そう。今上がっているものは、10億、100億円かけたら簡単にひっくり返されるものばかりで、参入障壁としては弱い" そういう意味で明確に僕はコンテンツ(正確にはコンテンツを作る人・チーム・体制)には参入障壁として高いものがあると思っている。希少性が高い、人に求められているコンテンツを独占的にデリバリーすることが良いビジネスの基本だからだ。 記事中の野菜の例は、野菜の生産を独占することができないのが問題①で、エンドユーザーへの野菜の購買を生産者が握れていないことが問題②なのだ。 ユーザベースはこの問題①、②をテクノロジーの優位性と、人の優位性を融合することで担保しようとしている会社なのだと理解している。やっぱりすごい会社だ。 競争優位が持続しない時代の戦い方とは?  https://globis.jp/article/5551
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