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人をつなぐ原則

フォロワー523人

19本の記事

「人とつながる」簡単なようで難しいこのテーマを、みなさんと一緒に解明していきます

日比谷尚武

他 1人の投稿者

kipples / at Will Work / Public Meets Innovation / Sansan 他コネクタ / 理事 / バーテン

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日比谷尚武

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新たな出会いを強固な絆へと導く！人間関係を築く４つの鍵

全体に公開・2023/04/01

私たちは日々の生活の中で新しい人と出会うことが多々あります。特にこの4月は、転職や異動、進学などなどで新たな出会いに直面するケースが増えるのではないでしょうか。友人、恋人、ビジネスパートナーなど、さまざまな関係を築くことが求められますが、時にはうまくいかず、関係が長続きしないことも。そんな課題や悩みに対処するため、私は自分の経験を通して、新しい人との関係を構築し、長続きさせるためのポイントを見つけました。この記事では、以下の4つの方法について解説します。積極的なコミュニケーション共通の趣味や興味を見つけるお互いを尊重し合う態度相手のニーズを理解する 1. 積極的なコミュニケーションまず、新しい人との関係を築く上で欠かせないのが、積極的なコミュニケーションです。対話を通じて相手の考えや価値観を理解し、自分の意見も伝えることで、関係を深めることができます。

つながり日記：棚卸しと目標設定でつながる

全体に公開・2022/12/31

年末、某社の全社合宿に同行し、タニモクのファシリテーションをやってきましたよ。結果として、「組織がつながる」ことに貢献できたと感じたので、やったことをまとめておきますよ。なぜ参加したのか今回は、英治出版さんの全社合宿に参加。日比谷が英治出版の運営する会員制コミュニティスペース「EIJI PRESS Base」のメンバーでもあることに加え、最近「越境する組織」に関する読書会＆ワークショップを開催していたり、後述しますが合宿のメインコンテンツの一つでもあるタニモク（他人に目標を立ててもらうワークショップ）のアンバサダーを務めていることからお声がけいただいたと理解しております。何を狙ったか：「連帯意識の再確認」と「つながりの強化」

つながり日記：銀座で50人がつながる。再び。

全体に公開・2022/12/27

先日開催した「50人がつながる銀座の会」、２回目を開催しました。前回の気づきをベースに、さらにブラッシュアップしたので、バージョンアップした点をピックアップして簡易レポートを。今回は40人強の方々が参加し、新しいつながりを作っておりましたよ。テーマを絞る前回は初回ということもあり幅広く参加いただきましたが、今回はテーマを決めました。テーマは「東京と地域をつなぐ人」。主催メンバー3人がそれぞれ追っているテーマでもあり、このテーマを設定。ちなみに私はこの数年各地域のまちづくりプロジェクトを視察して回っており（美濃、富山、飛騨高山＆古川、五島列島、大島＠福岡県宗像市、千曲市などなど）、新たな訪問先との出会いを期待して参加いたしました。

つながり日記：地域をつなげる

全体に公開・2022/12/19

この5、6年、コネクタとかエバンジェリスト的な役割として運営に携わっていた「渋谷をつなげる30人」が、その知見や確立した手法を形式値として表し全国に広めるべく、社団となりまして。全国各地域で「つなげる30人」を実施できるよう推進していくことになりました。僕が活動に伴走する中で大事だと思っていたのは、「30人をつなげる」ことではなく、「つなげる人」が30人巣立っていくこと。そのためにもまずは参加した当事者達が「つながり」のパワフルさを体感してもらう必要があるなと思っています。で、そんな場づくりのためのノウハウをまとめてシェアしていこうってことですね。これは昨今の自分のテーマでもある「つながる場作り」にも通じるものであり、全国に「コネクタ」を作ろうという狙いにもつながります。

つながり日記：つながりの棚卸しは、あらたなつながりを産むか？

全体に公開・2022/12/06

先日開催した「人がつながる原則を読み解く（人つな）」読書会の派生として、「アイデンティティサークル」を活用したワークを実施しました。その様子をまとめておきます。開催の経緯と意図読書会の対象である書籍『組織の壁を越える』では、アイデンティティ（＝価値観、自認している存在意義）は次のような要素の複雑な組み合わせで構成される（１）他社との関係で果たす役割（２）その人ならではの関心ごと・趣味・活動（３）所属する（他人からそう見られる）属性集団と説明されています。また、「つながる」ためには、「お互いが所属組織の枠を越え、個人同志として理解し合い、共通点を見つける」ことが大事とも。そのためには、まず「①自身のアイデンティティを棚卸して、②見える化し、③客観視し、④共有できるよう言語化できる」ことが大事ってことになります。

つながり日記：「つながりを学ぶ読書会」やりました（後編）

全体に公開・2022/11/12

日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。先日、つながり本の読書会のDAY02を行いました。その様子をレポートします。（DAY01のレポートはこちらをご覧ください） ●なにをやったか ①担当セクションを発表 DAY01で割り振った担当範囲を、本の構成に沿って発表します。今回はひとりあたり２章分が割り振られました。目安はひとり5分。質疑応答はなしで、淡々と「担当章の自分的まとめもしくは気になった点」を発表していきます。スタイルは自由で、スライドにまとめる人、手書きイラストの方も。内容も「的確に要約する人」「自分が響いた点をピンポイントで説明する人」「感想中心の人」「派生情報、歴史的背景などを調査して披露してくれる人」などなど、スタンスは様々。そのスタイルや語り口に個性が滲み出て面白いし、「同じ本を読んでるのにこんな解釈や発想の展開があるのか！？」という発見もありましたね。

つながり日記：人をつなげる「場回し」10の秘訣

全体に公開・2022/10/28

今回は番外編です。先日書いた「50人が集う場作りの実践」でこんなコメントをいただきました。日比谷コメント「場をまわす」は無自覚だった😅ので、、再現できるように言語化してみます！古屋さんコメント意外ですが、これはぜったい日比谷さんの「暗黙知」なのでぜひ言語化していただきたいです。例：・場をどう持たせるか（集中か分散か、時間帯ごとか）・全体への会話の振り方で気をつけていること・司会・運営、スピーカー、参加者などの振り方ということで、「つながる場作り」の観点でポイントをまとめてみます。１、目的を明示この場が何を目的とした場なのかを明示します。今回は声がけ、申し込みフォーム、冒頭の挨拶などでなんども「新しいつながりを作ってもらう場である」ことを宣言。

つながり日記：「つながりを学ぶ読書会」やりました（前編）

全体に公開・2022/10/17

今回も日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。さて、先日『「人をつなぐ原則」を読み解く』と題した読書会を行いました。全2回中の1回目です。簡単ですがレポートを。 ●なにをやったか企画の趣旨はこのように設定。 ●「つながり」に関連する書籍や文献をみんな読んで、そこから得た知見を共有したり、実践に移したりします。 ●ただ読書するだけではなく、「4割の知識＋6割実践」のバランスで！構成はシンプル。「①アイスブレイク→②インプットトーク→③読書タイム→④要約の発表→⑤チェックアウト」という流れです。この数年、英治出版主催の著者参加型読書会に参加していて、いずれもオンライン開催ではありましたが、一通りの心地よい流れを知っていたのも参考になりました。

つながり日記：50人が集う場作りの実践

全体に公開・2022/10/04

先日、銀座でちょっとした「つながりの場作り」を主催したのでその報告です。 ▼どんな会か 50人ほどのビジネスパーソンが集まって、ざっくばらんに歓談し、新しいつながりを作ると言う会でした。主催者がそれぞれ知人に声をかけ。「知人を必ず1、2名連れてきてください」と注文。当初は広報やメディア関係の方が多かったので、途中からはあえて違った職種にもお声がけするなどアレンジ。また、参加者リストを作成して閲覧できるようにする仕組みも準備。（閲覧専用スプシのURLを受付でQRコード掲示）「気になる人がいたら幹事がおつなぎします！」というスタイル。中盤で30分ほどミニピッチ大会を開催。アピールしたいことや相談がある人は、数分のミニプレゼンできるようにしたところ、飛び入りで7名がピッチ。発信メディアの紹介、抹茶、グローバルスタートアップイベント、豚、バンコク情報募集＆テレ東と絡みたい大学生募集、転職のご報告、インキュベーション施設の案内などなど、多様な発表があり、登壇した方の周りには人が群がっておりました。

つながりの教科書：「組織の壁を越える」（後編）

全体に公開・2022/09/28

今回も日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。前編に続いて、つながりをテーマにした「教科書」を読み解き、そこから見える「原則」や、「僕ならこうする」「こんな応用の仕方ができそう」をピックアップしていきます。教科書は『組織の壁を越える。「バウンダリー・スパニング」6つの実践』。僕がコミュニティ会員にもなってる英治出版から2018年12月に発売された本で、当時、組織にイノベーションをもたらす役割として注目されていた「越境人材」をいかに育て活用するか、、といったテーマ。 ▼コネクタのミッションこの本では「（イノベーションを具現化する）手法としてのコネクティング」が紹介されています。そして、コネクティングを実施するのが「コネクター（連結者）」である、と。ほほう。

つながりの教科書：「組織の壁を越える」（前編）

全体に公開・2022/09/15

今回も日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。さて、、たまには「原則」っぽい話を。つながりをテーマにした「教科書」を読み解き、そこから見える「原則」や、「僕ならこうする」「こんな応用の仕方ができそう」をピックアップしていきます。今回の教科書は『組織の壁を越える。「バウンダリー・スパニング」6つの実践』。僕がコミュニティ会員にもなってる英治出版から2018年12月に発売された本で、当時、組織にイノベーションをもたらす役割として注目されていた「越境人材」をいかに育て活用するか、、といったテーマ。当時、Sansanを辞めてスタートアップやソーシャルセクターを横断していた私としては「越境なんて当たり前。何をいまさら？」と思っていたのですが。、at Will Workの活動などを通じて、大企業などが「いかに変革するか」に知恵を絞っていたのを見聞きして「そんなもんなのか」と納得していたのを覚えております。

つながり日記：新生bar Zebraに潜入（バーテンとして）

全体に公開・2022/08/30

今回も日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。 ▼みんな大好き、コミュニティ内スナックいわゆるニューノーマル（この言葉も色褪せましたかねぇ）に向かう中、しばらく停滞していた都内の開発やそれに伴うコミュニティ作りが再開しているようです。この2年で途切れた人の流れを再構築し、もしかしたらインフレ気味だった「コミュニティスペース」の再定義が求められてる感。デベロッパーや都市計画においては、「ハコだけ作って中身はこれから」問題は、あらためて向かい合うべきテーマかな。で、、各所で試行錯誤が行われる中、コワーキングスペース内スナックとか、一日店長、ママがあちこちに登場している気配を感じます。（今年に入って、ママやるから来てねとか、企画を手伝えとか、君もDJやバーテンなどやりたまえ、などとお声がけいただく機会が増えております。）

つながり日記：トレインワーケーションでつながる（後編）

全体に公開・2022/08/19

今回も日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。前回の「千曲市のワーケーションプログラムのレポート」の後編です！ ---------------------- ▼小諸でMaaSのレクチャーを受けるさらにもう１軒ワイナリーを訪問。こちらでは、「温泉MaaS」の仕組みをレクチャーいただきました。仕組みもさることながら、実装に至るまでの地域のステークホルダの巻き込みプロセスがお見事。交通系の取り組みは老舗の交通事業社の縄張り争いや役所の抵抗などで難航するイメージも強かったのですが。諸々の尽力の成果とは思いつつも、段階を経てうまく巻き込んで実現に漕ぎつけているようです。

つながり日記：トレインワーケーションでつながる（前編）

全体に公開・2022/08/17

今回も日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。今回は先日訪問した、千曲市のワーケーションプログラムのレポート。1日弱の参加でしたが、プログラムの充実もさることながら、各所でのつながり＆リコネクトが怒涛だったので、２回に分けて＆要点を絞ってまとめていきますよ。（後編はこちら） ---------------------- 地方創世や関係人口創出拡大など様々なキーワードのもと、地域への人流増加や経済活性化の取り組みが行われております。パンデミックによるワークスタイル変化を経て移住が進んだという事象も見受けられますが、その前からも多拠点居住やアドレスホッピングなどのキーワードも流行っていましたね。（多拠点居住支援サービスのADDressに出資している縁もあって、界隈の動きを拝見しておりました）

つながり日記：場作りのリハビリ

全体に公開・2022/08/05

今回も日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していきますよ。 ————— ▼「つながる」ロックバーの話さて、私が都内を転々としながらロックバーを運営していたことをご存知の方はどれくらいいるでしょうか。クローズしてから2年以上経っているので、そろそろ風化していると思われます。今でもたまに「また行きますね！」なんて言われますので、きっとクローズしたことすら知らない人もいるんでしょうね。恐るべしパンデミック。その場には、スタートアップ関係者、投資家、メディア、行政関係者、街づくり、飲み屋、音楽関係者、クリエイター、学生などなど、多様な面々が夜な夜な集まり、出会いや交流、時にトラブルを楽しんでいたわけです。ちなみに、都内某所にあったZebraなんとかなるバーの面々も、企画段階で視察にいらっしゃいましたな。

つながり日記：人と世界をつなぐ「窓」

全体に公開・2022/07/29

前回から少し時間が空きましたが、その間にすっかり夏本番に突入しちゃいましたね。早めの夏バテを乗り越えて、復帰いたしました。ここまで数回書いた「ひとをつなぐ原則」の探求コラムと並行して、「日々のつながりを振り返りつつ、そこに潜む「ひとをつなぐ原則」を見出していく的なコラムもお届けしていこうと思います。おつきあいください！ ----- 2022年7月某日、ソニーさん＠大崎を訪問し「窓」を体感してきましたよ。 ▼人と世界をつなぐ「窓」ソニーのテレプレゼンスシステム「窓」https://www.sony.com/ja/SonyInfo/research/projects/mado-project/ 「窓」は、ソニーが培ってきた各種技術を詰め込んで生まれた仕組みで、「窓」を通じて違う場所にいる人同士が「つながれる」仕掛けです。サイトでも「人と世界をつなぐ」と謳われております。ほほう。

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