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エネルギーシフト〜次世代を生き抜く私たちの選択

エネルギーシフト〜次世代を生き抜く私たちの選択

フォロワー1324人
27本の記事
自然エネルギー事業の代表として、国内・国外のエネルギー施策やそれらが抱える課題、業界の動きなどを、ハチドリ電力の取り組みも交えながら紹介します。エネルギーという
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小野 悠希
他 1人の投稿者
株式会社ボーダレスジャパン ハチドリ電力代表
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自然エネルギー事業の代表として、国内・国外のエネルギー施策やそれらが抱える課題、業界の動きなどを、ハチドリ電力の取り組みも交えながら紹介します。エネルギーという
トピックスの掲載終了のお知らせ
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皆さま、こんにちは。 今回の記事が私からの最後の投稿になります。 これまで「エネルギーシフト〜次世代を生き抜く私たちの選択」のモデレーターを務めさせていただきましたが、本トピックスは、7月31日をもって掲載を終了させていただくことになりました。 モデレーターを務めさせていただいてからの4か月間、ご愛読いただき誠にありがとうございました。 最後の投稿では昨年10月に設立した太陽光発電事業「ハチドリソーラー」の現状と、自然エネルギーの普及を加速させていたくために改善すべき制度の課題、今後の展望を書かせていただきます。 サービス設立9か月を経て、法人化へ 太陽光発電の普及促進を行い、日本の主電源を自然エネルギーに変換していきたいというい思いで設立した「ハチドリソーラー」も、サービスをリリースしてから早9か月が経ちました。多くの個人様や連携して下さっている企業様のご協力があり、毎月200件以上のご家庭から導入のご相談をいただく事業になりました。 私は一般家庭の屋根置き太陽光発電に大きなポテンシャルを感じています。 一つ一つの「家庭発電所」は規模は小さいです。しかし、20世帯が設置すれば、全体の発電出力は100kWを超えます。これは高圧の発電所に匹敵します。 大きな発電設備をつくるには時間も場所も必要になります。しかし、小さな発電所をみんなでたくさん作るというアプローチも非常に大きなインパクトに繋がると考えています。 まだまだ、導入件数は少なく、大きなインパクトを出せておりませんが、これからさらなるサービス改善を加えながら、自然エネルギーの普及を行うべく2022年7月20日にハチドリソーラー株式会社を設立しました(法人登記は8月中に完了する予定です)。 「環境負荷最小限の発電事業者」として、日本の再エネ普及に全身全霊で取り組んでいきたいと思います。
災害時に太陽光発電はどのくらい機能するのか?
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皆さま、こんにちは。 ハチドリソーラー池田です。 本日が最後から2番目の投稿となります。 これまでご拝読いただき誠にありがとうございます。 今回は太陽光発電を導入したいとご相談をいただくお客様からたくさんのお声をいただく「災害時・停電時」の太陽光発電の機能について解説させていただきます。 北海道のブラックアウトや大規模災害などで生活インフラの電気が使いたくても使えないという経験をされているご家庭もたくさんあると思います。 そんな時に、ご自宅に太陽光パネルがついていることで最低限の電気を使用することができます。 太陽光発電は災害時にどのくらい使用できるのか? 太陽光発電を設置しておけば、日中(発電時間帯)の間はずっと電気を使い続けることができます。(天候によって発電量は変動します)例えば、4kWの太陽光発電を設置した場合、平均340kWh/月ほど発電するため、電気使用量の多いご家庭での日中自家消費する分は十分賄えます。曇りの日でも発電量は少ないものの、非常用電源としては十分有効活用できるでしょう。ただし、停電が起きた際には、パワーコンディショナと呼ばれる機器を「自立運転モード」に切り替える必要があります。
個人も法人もより多くの人が関われる再エネ発電の形を目指して。企業の屋根にもハチドリソーラーを搭載可能にする!
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皆さま、こんにちは! ハチドリソーラーの池田です。 昨今の電力市場高騰の影響と再生可能エネルギーを会社としても導入したいという企業様が増えていることで、「自社の屋根で発電したい」というお問合せをたくさんいただく機会が増えました。 しかしながら、ハチドリソーラーは一般住宅向けにサービス展開をしていたため、「ただいま準備中です」とお待ちいただくしかない状況が続いていました。 なんとかしなければと、今年に入ってから法人様に向けてハチドリソーラーを提供する仕組み作りを進めてきました。 資金が潤沢にある大企業は「設備投資」として太陽光を自己資金を投じて設置できますが、中小企業はそうではないケースが非常に多いです。「環境のためにできることを会社として取り組みたい」と思っている企業様がたくさんいるのに、それを実現する仕組みがないのが実態だと思っています。 それなら費用負担を抑えて、太陽光を導入できる「法人向けプラン」が必要だと思いました。 まだサービスリリース前ですが、サービス作りを通して見えてきたことをお話したいと思います。
自然エネルギー100%の社会を実現するためのキーファクターとは?
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みなさま、こんにちは。 ハチドリソーラーの池田です。 日本の自然エネルギーが100%の社会を実現するために、住宅太陽光発電事業「ハチドリソーラー」を運営してきました。一般のご家庭の屋根にみんなが太陽光パネルを設置することは非常に大きな環境インパクトがあるからです! しかしながら、今後さらにスピード感をもって自然エネルギーを増やしていく必要があり、そのために必要なのは「地域に合わせた自然エネルギーの発電」を行うことだと強く感じています。 今回は実際に現地に足を運んで、気づいた新しい発電に関してお話させていただきます。 農地を活用する「ソーラーシェアリング」 屋根の上で発電することに加え、今注目を集めているのがソーラーシェアリングです。 農業を行う農地の上(空間)を有効活用し、自然エネルギーを生み出す発電の仕組みです。 ソーラーシェアリングを行う上でもっとも大切な考え方は「農業第一」であることです。 発電量を重視するあまり、パネルの下で行われる農業にネガティブな影響を与えてはいけません。そのため、育てる作物に影響がでないよう遮光率を30%未満におさえることで、空間を活用した自然エネルギーの発電を行うことができます。 これは日本全国の農地で自然エネルギーを増やしていくことができる可能性を秘めた発電の形だと思います。

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