サーキュラーエコノミーを実現する循環ビジネス
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廃棄物業界で80年超の実績を持つナカダイグループの8名のメンバーが、それぞれの現場から見た“循環ビジネス”を発信します。
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モデレーター
後藤 進
株式会社ナカダイ リサイクルグループ・NIF/CSグループ・循環DX推進グループ 上席マネージャー 前橋支店長
中台 明夫
株式会社ナカダイホールディングス 社会基盤構築グループ コミュニケーションチーム 上席マネージャー
越知 靖政
株式会社モノファクトリー 社会基盤構築グループ 循環ネットワークチーム 上席マネージャー
三上 勇介
株式会社モノファクトリー 循環ビジネスグループ コンサルティングチーム 上席マネージャー
鳥羽 勇太
株式会社ナカダイホールディングス 投資戦略・経理チーム 上席マネージャー
津藤 央
株式会社モノファクトリー 循環ビジネスグループ リマーケティングセンター 上席マネージャー
福崎 幸乃
株式会社ナカダイホールディングス 経営戦略グループ 人材戦略・総務チーム 上席マネージャー
吉田 誠
株式会社ナカダイ 循環DX推進グループ 上席マネージャー
トピックスの説明
【このトピックスは終了しています】2023年3月31日以降、本トピックスのコンテンツは更新されません。
私たちは、捨てることを悪だと思っていません。新しい商品を生み出すことも悪だと思っていません。捨てること、回収することが前提の商品設計・デザインをする社会、廃棄物が素材として流通する社会の仕組みを構築したいと考えています。
これまでリサイクルを海外に頼っていた日本は、2018年の中国の廃棄物輸入禁止により、自国の廃棄物を国内処理しなくてはならない状況になりました。また、世界の脱炭素への動きは、日本の2030年の46%温室効果ガスの削減、2050年カーボンニュートラルの宣言につながりました。これを実現するため、廃棄物削減、資源循環が求められており、多くの企業が積極的なチャレンジをしています。
一方、捨てられたモノが集まる廃棄物の現場のこと、捨てられたモノの流通の仕組み、回収するために守らなければならない法律などの情報は少なく、断片的で、自社商品の回収やリサイクルの仕組みの構築は容易ではありません。
廃棄物業界で80年超の実績を持つナカダイグループ3社、8名のメンバーが、捨てられたモノが集まる世界から見た