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トピックス

トピックスでは業界の専門家が自らの知見を発信します。
ノーベル賞候補者が携わる「すごいスタートアップ」
平川 凌
ユーザベース スピーダ事業 スタートアップアナリスト/NewsPicks Content Curator
平川 凌
ユーザベース スピーダ事業 スタートアップアナリスト/NewsPicks Content Curator
10月7日から14日にかけて、「人類に最大の貢献をもたらした人々」に贈られるノーベル賞の受賞者が発表されます。 日本では2021年に物理学賞を受賞した真鍋淑郎さん以来、3年ぶりの受賞者が現れることに期待が高まっています。 『Coffee Break with Startups』では候補者に上がっている研究者が携わる日本のスタートアップに注目して紹介していきます。 サムネイル画像: ©︎Nobel Prize Outreach. Photo: Bernhard Ludewig ☕️coffee break:ノーベル賞級の技術が眠る大学 今回のノーベル賞の日程は以下のようになっています。 ・10月7日(月)生理学・医学賞
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こんにちは! ふだんのメールやチャットで、こんな文章を見かけたことはありませんか? 先日ご依頼いただいた競合データの分析と、新規の企画書を作成しました。これについて、ご意見をいただけますでしょうか。 一見なんの問題がないようにも思えるものの、受け取った側はちょっと困惑するかもしれません。 「これ」は何を指しているのでしょうか? 競合データの分析でしょうか? それとも新規の企画書でしょうか? それとも両方なのでしょうか? 「その」「これ」「あの」などの指示代名詞は、使い方次第で文章の伝わりやすさを大きく左右します。使い方を間違えると、相手に負担をかけたり、思わぬ誤解を招いたりすることも。 今回は、無意識に使ってしまいがちな「代名詞」の使用ポイントを4つ紹介します。
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探求学習の必要性 Newspicks読者の中には、「探求学習」に興味がある方も多いのではないでしょうか? 人工知能(AI)が急速に進化し、社会のあらゆる側面に浸透する現代において、教育のパラダイムシフトが求められています。 AIが日々進化し、膨大な情報処理や定型的なタスクを瞬時にこなす時代。人間に求められる能力も大きく変容しています。単なる知識の蓄積や反復作業は、もはやAIの得意分野となりつつあります。この新たな時代に対応するため、教育現場で注目を集めているのが探究学習です。 探究学習とは、生徒が自ら課題を設定し、情報を収集・分析し、創造的な解決策を見出していく学習方法です。このアプローチは、AIには容易に模倣できない人間固有の能力 - 創造性、批判的思考力、複雑な問題解決能力の育成を目指しています。
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今回は、トピックスオーナーとの間でリレー投稿として「私がもう一度、キャリアを踏み出すスタートラインに立ったなら」というお題を頂きましたので書いてみたいと思います。 前回は、馬瓜エブリンさんが『もしもオリンピアンのキャリアが、リセットされたら』という記事を書いてくださいました。 私はお題を頂いた時に「もし今自分が学校を出て就職するとしたら」その自分に何と言うかなという視点で書こうかと思います。 で結論を先に言うと、 自分のやりたいことなんてどうせやってみるまで分からないし、都度変わっていくから何選んでも大丈夫よ。 と言うと思います。 この年齢になってやっと少し分かってきました。 キャリア設計を周到にやっている人で上手くいっている人を見たことがない
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会社も役所も金融機関も教えてくれない「お金の話」
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頼藤 太希
株式会社Money&You 代表取締役/マネーコンサルタント

新着トピックス記事

トピックスオーナーの前田謙一郎です。 今朝、ロボタクシー発表イベントが終わりましたね!私は上海からライブ中継を観ましたがとても興奮しました。アメリカのテスラコミュニティーはもちろん、投資家や様々なメディアも注目する一大イベントでした。イーロンのプレゼンにあったポイント、そしてテスラの今後をまとめました。イベントの模様は以下で観ることができます。 今回のイベントで発表された目玉プロダクトはロボタクシー・ロボバン・オプティマスでした。 ロボタクシーは2026年発売 いつものようにイーロンがステージに登場するため、今回はロボタクシーが迎えにやってきました。ロボタクシーは予想されていた通り、スクリーンしかない2ドアモデル。ペダルやステアリングホイール、そしてサイドミラーもありません。その名称は「サイバーキャブ」、リアやトランク形状はまさしくミニサイバートラックですね。イーロンによるとすでに50台のサイバーキャブが生産されたとのこと。
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宗教×観光の高野山  高野山。言わずと知れた、真言密教の一大聖地。816年(弘仁7年)に弘法大師・空海によって開創されてから1200年以上もの間、信仰を守り続けている。山内には117もの寺院が存在し、全国各地の僧侶の修行の場となっている。2004年7月には、「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界文化遺産に登録され、観光都市としても栄えている。四国お遍路などの国内観光客だけでなく、世界各国からも人気の観光地だ。特に欧州を中心に高いインバウンド人気を誇り、その割合は年々上昇している。紀伊の秘境に国内外からの観光客や僧侶が集い、日本の伝統的で荘厳な世界観とグローバル要素とが併存する不思議な光景が広がっている。
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気づけば、本棚に年1〜2冊ペースで「財務関連」の本が増えている。並ぶのは「財務諸表の読み方」「決算書の読み方」といった入門書ばかりだ。 筆者は「英語コンプレックス」と似た「財務コンプレックス」を持っている。「公にわからないと言いづらい」「知っていることがさもビジネスパーソンの常識的な位置づけ」「実務で使わないが、学べればいずれ役に立つのではないか」という期待と不安。 いわゆる「増え続ける入門書問題」である。 明確な目的・動機づけがないまま、最初の数ページをパラパラめくる。 基本的な解説を読み、何となくわかった気になり本を閉じる。 いつしか入門書は存在を忘れられ、再び似たような入門書を買い…いまだに財務諸表が読めるようにはなっていない。
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こちらのトピックス“生成AI最前線「IKIGAI lab.」”は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。 「YouTubeを観たけど、内容が思い出せない」「会議が多すぎて、どんな内容だったか思い出せない」そんな経験はありませんか? インプットする情報が多ければ多いほど、古い情報は頭の中から抜け落ちてしまいます。 そこで、頭の中を整理するために、マインドマップを活用されている方も多いのではないでしょうか? 私自身は、マインドマップに書き込むのすら面倒臭いと感じるタイプなので、あまり活用していませんでした。普通の要約でいいじゃん!と。
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皆さんこんにちは!NewsPicksコミュニティチームの津覇ゆういです。 本トピックスの「NewsPicks攻略法」シリーズでは、実は便利だけどあまり使われていない機能や使い方を、中の人目線で紹介していきます。 今回は、あなたの知的好奇心を満たす「トピックスフォロー」をご紹介します。 日々流れてくるニュースやそのニュースに関する解説だけではなく、長く深く追いかけたいテーマや、頭の片隅で気になっているトピックは人それぞれあるはずです。それは、お金の心配かもしれませんし、心身の健康や、戦争の背景、はたまた自分自身のリーダーシップについてなど人によって様々だと思います。ニュースで最新トレンドを追うだけでなく、じっくり広い視野で探究したい、けれどなかなか時間がない...。そんな方にぴったりなのが「トピックスフォロー」です。
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コロナ禍で急速に増えたリモートワークですが、少しずつ国内外で出社勤務に戻る傾向も出てきています。最近ではAmazonが週5日出社に切り替えたことが話題になりました。 このように出社することのメリットが再認識される中であっても、多様で柔軟な働き方を可能にするリモートワークはこれからも維持されていくことが見込まれます。 今回はリモートワークは果たしてメンタルヘルスにどのような影響を及ぼすのか、最新の研究をもとに考えてみたいと思います。 リモートワークの利点 リモートワークは多くの場合、従業員に柔軟性と自律性をもたらすものです。 例えば子育て世代であれば、子どもが急に発熱してもリモートワークであればすぐにお迎えに行くことができたり、家事を休憩中にこなすことで夕方の忙しさを軽減できたりと仕事と家庭の狭間で感じる葛藤が少なくなるかもしれません。また女性であれば、生理で体がだるいときにリモートワークならある程度自分のペースで仕事をするといったことも、自分の裁量でやりやすくなります。
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積読してますか? していない? それはまずい。すぐに本を積んでください。読めなくてもいいのです。 本を積むことは、過去と未来をつなぐ行為なのです。 過去に何度も「戦国武将ブーム」というものが起きています。 中には「ビジネス系戦国武将ブーム」もありまして、ビジネス誌が「企業経営を戦国武将に学ぶ」というような特集を組んでいたものです。 「現代のビジネスと戦国時代の合戦では環境も違うでしょう」 と、当時は冷めた目でブームを眺めていた私ですが、いつのまにかその意味がわかるようになってしまいました。 歴史からしか学べないことがある 歴史に学ぶことは多いものです。 いや、歴史からしか学べないことがあると言ってもいい。
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財務省は2024年10月3日、「第4回CBDC(中央銀行デジタル通貨)に関する関係府省庁・日本銀行連絡会議」を開催しました。 日本銀行は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の技術的な実現可能性を探るため、段階的かつ計画的に実証および実験を進めています。 CBDCは、中央銀行が発行するデジタル通貨として、キャッシュレス社会の基盤となる技術の一つであり、今後の金融インフラの重要な柱として期待されています。 日本銀行では、技術的な検証だけでなく、社会的な実装に向けた準備も進めており、今回のパイロット実験の進捗状況と今後の展望について、とりあげたいと思います。 CBDCに関する実証実験のフェーズ 実証実験は2021年4月に開始され、第1フェーズではCBDCの基本機能である発行、流通、還収に関する技術的な検証が行われました。このフェーズでは、実験環境を構築し、基礎的なシステムの機能を確認することに重点が置かれました。
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肉眼で見ることを「知覚」と言い、心の眼で見ることを「想起」とか「想像」と言います。両者はどう異なるのでしょうか? 全然違うぞ、と感じる方もいると思います。では、両者はどう違うのでしょう? 肉眼で見た映像は鮮やかでリアルで、心の眼で見た映像はうすぼんやりしていて精彩を欠きます。鮮やかさが違う、という意見は、確かにその通りと思います。しかし、特定の薬を服用した場合や、深い瞑想状態とか夢の中では、心の眼で見ているにもかかわらず驚くほど鮮烈な映像を見ることもあります。ですから、場合によっては、知覚による映像と想像の映像を区別することはかなり難しくもなる。それでも、両者は全然違うと思いますか? 私は、それでも両者は違うと思います。
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こんにちは。NewsPicks Brand Designインターンの滝本颯真(たきもとそうま)です。 先日、NewsPicks Curationインターンのキンキョンジさんが、『効率的に受からせない「塾っぽくない塾」』について書かれていました。 僕も総合型選抜で入学した一人で、当時どのように受験対策をすればいいかわからず困っていました。このような塾はレッドオーシャンの塾業界でもやっていける、前衛的なビジネスだと思います。 現在、YouTuberとして活動している人は増え、「YouTubeはレッドオーシャン」と言われるようになりました。 そんな中、40万人弱の登録者を、「顔出しなし」という特殊な形態で達成しているガジェット系YouTuberのマメさんに、AI戦国時代の現在、どうやれば伸ばすことができるのか、今後始める人はどういうことに気を遣えばいいのか、意識したいポイントを4つ伺いました。
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昨日10月9日、あの有名な「サイゼリヤ」の2024年8月期決算短信が公開されました。素晴らしい業績で、予想よりも大幅に売上、利益ともに上回りました。まずは、ざっと見ていきましょう。 売上高と利益 売上高:2245億円(前期比 +22.5%) 営業利益:148億円(前期比 +105.8%) 経常利益:155億円(前期比 +96.0%) 当期純利益:81億円(前期比 +58.1%) 営業利益、経常利益共に、ほぼ倍です!すごいですね。 サイゼリヤってどの国にあるの? 実は、サイゼリヤは、日本以外だと、アジア、特に中国で売上を上げているんです。 日本:売上高1464億円(前期比 +21.6%)  営業利益27億円(前年は赤字) 豪州:売上高108億円(前年同期比 +45.5%) 営業利益4.73億円(前年同期比 +90.6%) アジア:売上高793億円(前年同期比+36.5%) 営業利益116億円(前年同期比 +37.5%)
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2024年10月4日、写真家の石川直樹さんが、地球上の8,000m峰14座全てへの登頂を達成しました。この偉業は、単なる登山記録を超えた深い意味を持ちます。石川さんの足跡は、山岳のみならず、ポリネシアでの「星の航海術」の習得、イヌイットやマタギとの狩猟、洞窟壁画の探索など、多岐にわたります。これらの訪問地をテーマごとに地図上にプロットすると、まるで地上に星座が描かれているかのようです。今回、8,000m峰の星座が完成したのです。 この「地上の星座」は、石川さんの尽きることのない好奇心と探求心が織りなす軌跡です。未知との出会いを積極的に求めることで、自分の世界が広がっていく、その重要性を私たちに示唆しています。
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11番目の牡牛  パブロ・ピカソが生まれ育ったスペインは闘牛でよく知られますが、ピカソは牛をモチーフにした作品を数多く残しています。  中でも目を引くのが、《牡牛 Ⅺ》(1945年)という作品。 《牡牛 Ⅺ》の画像 (ニューヨーク近代美術館公式サイト)   その絵は、真横からの牛の姿が、たった12 本の直線的なラインだけで構成されています。  角や四足らしきものが描かれていることから、かろうじて牛だと判別できますが、見方によっては記号のようにも見えてしまうほど非常に単純な作品です。  「ピカソのラクガキのようなものなのかな?」とも思えますが、実は違います。  その絵はノートの切れ端にササッと描かれたものではなく、そのシンプルさに反し、手のかかる版画で制作されており、さらに数カ月にわたる制作過程で、なんと10点もの牛の絵が制作されているからです。
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シャチハタの「重ね捺しスタンプラリー」の存在を最近になってようやく知った。色別に絵柄を重ねて図案を完成させる印刷工程をスタンプラリーで再現したもので、同社の看板商品であるインキ浸透印を応用して実現させている。2005年の愛知万博で初披露され、近年、数多くの駅や観光地、博物館などに導入されているようだ。昨年の東京スカイツリーでのちいかわコラボ企画でも使われている。気づくのが遅いと言われそうだが、優れたアイデアで仕上がりのクオリティも高いので感心してしまった。 生産過程を消費者が共有する「プロシューマー」のデザイン アメリカの未来学者アルビン・トフラー氏は1980年の著書「第三の波」で、未来である現代を予測していた。同氏はその本の中で、生産活動を行う消費者を指す「プロシューマー(Producer + Consumer)」の概念を提唱し、市場経済を基盤とする産業社会に代わる情報化社会の時代にそれが新たな形で復活することを予言した。
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「住む場所が変われば、人生も変わるかもしれない。」そんな想いを抱えたことはありませんか?シングルズキッズ株式会社の山中真奈さんは、シングルマザー家庭が孤立せず、未来へ向かって前向きな選択をできる場所を提供するために、地域の資産を活用したシェアハウス運営を行っています。家族が安心して暮らせる場所、その場所がもたらす力とは?今回は、弦本ビルの卒業生でもある山中さんにインタビューしました! ーーーーー 「専門家100人に実際に話を聞く」。これは僕がこれまで何か新しいことを始めるときに実践してきたことです。この企画は、「一人ひとりの可能性を活かす『場所づくり』『コミュニティづくり』」をテーマに、僕がこれまで出会って影響を受けてきた方々に改めてお話を伺っていくインタビュー企画です!
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金融庁は、2025年の税制改正要望のなかでiDeCoの拡充を要望しています。 2024年6月の岸田政権時の「骨太の方針」で、iDeCoの掛け金上限引き上げについて「2024年中に結論を得る」と明記していました。具体的にいくら引き上げるかはまだ決まっていないものの、中には「倍以上に引き上げるべきだ」という声もありました。 政府は、掛け金の上限を増やすことで資産形成を後押ししたいと考えています。 iDeCoの掛け金は全額所得控除の対象ですので、掛け金の上限が増えれば、その分所得税・住民税を安くできることにつながります。 ただ、掛け金の上限額を上げすぎると「金持ち優遇」になってしまうという懸念もあります。掛け金をたくさん出せる人はそれだけ税額が減らせて老後資金を用意しやすくなりますが、そうでない人には恩恵がないからです。
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