【直撃】三菱商事社長が語る「1兆円稼ぎ続ける企業の作り方」
- 「1兆円企業」になれたワケ
- 爆増したキャッシュ創出力
- だから今、商社が強い
- 投資の神様からの「問い」
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総合商社のトップが今、何を考えているかを知れる絶好の機会が決算説明会での発言です。機関投資家もトップの発言内容だけでなくニュアンスにも注目して、会社の状況を判断しています。
そんな決算説明会で、回を追うごとに強い自信を見せていたのが、三菱商事の中西社長でした。実際、ローソンの資本再編、5000億円の自社株買いなど、今までにはない大胆な施策を打ち出しています。
その自信の背景、三菱商事の強さの源を知りたいと思い、中西社長に取材をしました。
1700社もある子会社や関係会社をどうガバナンスして収益改善につなげているのか、大胆な資産の入れ替えで、次に何をしようとしているのか。三菱商事のイマをたっぷり語っていただきました。
研修などでいろいろかかわらせていただきましたが、やっぱり優秀で元気な人が多い(夜は特に元気)。日本を引っ張っていってほしいと思います。
それにしても、いろいろやったあとに「三菱商事って何者なんだと自問自答」「定義する」というのも面白い。結局、自分たちが無意識のうちに共有しているものこそが「らしさ」だということで、かっこいい言葉は不要なのではないでしょうか。
この特集は楽しみですね。他番組にはなりますが、私もOpenWorkのデータから総合商社を読み解く企画に出演したことがあり、youtube上で1ヶ月で50万回再生されました。それだけみんな知りたがっている会社なんでしょうね。
3日目の「人事のイマ」は特に注目しています。まさに予告編にあるとおり、各社総合商社もキャリア採用比率を高めつつあります。人的資本情報の開示圧力もあり、各総合商社の組織戦略も変わりつつあるように感じており、実際の声が聞けるのを楽しみにしています。
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