【直撃】三菱商事社長が語る「1兆円稼ぎ続ける企業の作り方」
コメント
注目のコメント
研修などでいろいろかかわらせていただきましたが、やっぱり優秀で元気な人が多い(夜は特に元気)。日本を引っ張っていってほしいと思います。
それにしても、いろいろやったあとに「三菱商事って何者なんだと自問自答」「定義する」というのも面白い。結局、自分たちが無意識のうちに共有しているものこそが「らしさ」だということで、かっこいい言葉は不要なのではないでしょうか。この特集は楽しみですね。他番組にはなりますが、私もOpenWorkのデータから総合商社を読み解く企画に出演したことがあり、youtube上で1ヶ月で50万回再生されました。それだけみんな知りたがっている会社なんでしょうね。
3日目の「人事のイマ」は特に注目しています。まさに予告編にあるとおり、各社総合商社もキャリア採用比率を高めつつあります。人的資本情報の開示圧力もあり、各総合商社の組織戦略も変わりつつあるように感じており、実際の声が聞けるのを楽しみにしています。総合商社のビジネスモデル、ファンドとの違い、ポートフォリオマネジメントの考え方など、お話されている内容自体はおそらくずっと語られてきたことと大きな差はない印象ですが、実際の業績で証明していること、バフェットなどの海外投資家に評価されていること、またローソンなどの象徴的な案件をやってきていることで、とても説得力がある内容ですね
自社のビジネスに限らず、出身者があちこちで活躍していますが、事業や業界全体を俯瞰してみれること、業界の人脈や知識が蓄積されていること、事業も分かりながらM&Aなどの資本アクションも常に頭にあること、ビジネススクール的な内容も基礎として持っているし、アグレッシブに人を巻き込むのもうまいなど、活躍するのもよく分かるなあ、と思います
唯一難があるとすれば、5年10年も待てないという若者の「タイパ」思考とは時間軸が合いにくいことではありますが、それでも給料は良いし、就職人気ということなので課題ではないのかもしれません