米財務長官、ロシア凍結資産活用の前倒し提起へ 来週のG7会合
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注目のコメント
これまでアメリカはウクライナ侵略後、約22兆円ほどウクライナに支援してきています。
それに対してEU全体での支援は約13.5兆円と、アメリカの約60%程度に留まっています。
アメリカ国民が疑問視し始めているウクライナ支援を、秋の大統領選挙を控え、負担を出来るだけ軽減したいバイデン政権は、ロシアの凍結資産の多くをECBが保有していることから結果を急ぎたい訳です。
イエレン財務長官の言い方がキツくなるのも分かります。