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政府・日銀の介入ゾーンから離れ始めた円相場、2022年のデジャビュか

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  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日本人が感じる海外の物価と外国人が感じる物価が同じになるドル円の水準は、計算の仕方ににもよりますが、90円台から110円台始めくらいというのが大方の見方でしょう。2022年の前半まで、じわじわ円安に向いつつもその水準を保ってきた円が一気に円安に動いたのは、日米金利差が急拡大し始めた2022年の後半でした。発展途上国じゃあるまいし、自国の物価が先進諸国と比べて極端に安くなる150円とか160円とかいう水準を唯唯諾々と受け入れているのがそもそも異常です。
    政府・日銀の介入ゾーンから離れて円高に向えば企業の儲けが減ってしんどい思いをするのは確かでしょうが、それに耐える経済構造を作らぬ限り、我が国が世界の中で豊かさと存在感を失って行くのは間違いなさそうに感じます。金利を上げようにも上げられない構図に陥った日本の円が米国の金融政策に翻弄されているのは確かですけれど、米国の利上げで急落した円が、米国の利下げであるべき水準に戻るなら、たとえ当面しんどい思いをしようとも、それはそれで受け入れるべきところじゃないのかな・・・ (・・;


  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    どう日本国内で騒ごうが、結局ドル円はアメリカ次第だと思います。


  • 寺島 博陸
    建築設備設計、教育・人材育成

    確かに、手出ししなくても一昨日は153円台まで円高に振れたからね、まだ調整しながらだけども実態に近付き事実と現実の乖離が修正されれば利下げに向かうしか無くなると思う。


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