スロバキア首相銃撃で負傷、生命の危機脱する 「政治的動機」と内相
AI要約
- 1スロバキアのフィツォ首相が銃撃され、重傷を負ったが、一時は深刻な容体とされたが、搬送先の病院で治療を受けて生命の危機は脱した
- 2銃撃犯は政治的な動機によるもので、大統領選後間もなく(犯行を)決断した
- 3ロシアのプーチン大統領は銃撃事件を「恐ろしい」犯罪と非難し、スロバキアへの支援を申し出た
コメント
注目のコメント
先ほどスロバキアの国防相と内務相がフィツォ首相の収容先の病院前で行った会見をBBCサイトのリアルタイム配信で聞いていましたが
・銃撃は5発
・手術は3時間半にも及んでいるものの会見時点でまだ終わっていない
・非常に危機的で良いニュースは何もない
と語っていました。
報道によると搬送された病院は銃撃現場から直線で20数キロ、搬送はヘリで行われたようで、銃撃直後にすぐ車に乗せられて移動していることから、日本での安倍首相の事件よりは病院到着までの時間は早かったと思われます。
しかし、銃創治療は早期に開胸などが必要となる時間との勝負とも言える治療が必要です。かなり危惧される状況だと思われます。まずはご無事を願います。
どういう政治家かは知らないが、無理やり殺して、がいいとは言えない部分もあると思うので…
ただ、それとは別に、何かやった原因となる引き金の行動があるなら、ものによっては真摯に反省して欲しい所。ここはあまり認識できていなかった
“近年はハンガリーのオルバン首相に同調し、ロシアの侵攻を受けているウクライナに対する西側諸国の支援への批判を強め、ウクライナの将来的な北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対を表明していた”