【超入門】K-POPをビジネス視点で読み解くと、こんなに面白い
コメント
注目のコメント
K-POPの新時代を「ビジネス視点」で解説した保存版です。
韓国では、K-POP事務所はその企業規模の大きさからファンでなくとも身近な投資先となっています。それゆえ、「取締役の号泣会見」や「創業者一族のお家騒動」「カネで物言う企業買収」などK-POPの舞台裏がエンタメとしてお茶の間を賑わせているのです。
決算は次のデビューアイドルが発表されるK-POPファンにとって重要な季節。日本からもSBI証券でKPOP銘柄を購入することができるので、この記事でK-POP事務所が気になった方はチェックしてみてください。
BIGBANG・少女時代で止まっている人も。BTSならわかるよ〜って人も。NewJeansの元ネタは…とウンチク語り出す人も。
K-POPは事務所の戦略と歴史を知ると、もっと面白く、もっとウンチクを語りたくなります。
2日間の連載どうぞお楽しみに。韓国の芸能事務所は、ポテンシャルがある若者は韓国外在住者でもスカウトして、研修に招待して、ということを行っています。具体的には、snsを活用してオンラインでスカウトを行っています。グローバルを目指すからこそ、グローバルに才能のある子を見つけようとしているのだと思います。
日本の芸能事務所は、変わりつつあるものの、日本国内を気にしているように見受けられます。
韓国と日本の芸能事務所では、経営者やタレントの視座が違うということです。最近増えまくっている「韓国っぽいグループ」についてアップデートできる内容にしました。さらっとアップデートしたい方は、14つのグラフと図だけでも見ていただければと思います。
現在進行形の「ミン・ヒジン事件」も衝撃ですが、このK-POPムーブメントは、もうビッグトレンドになっていると改めて思いました。