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楽天G決算は15四半期連続の赤字、モバイル損失719億円

Bloomberg
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AI要約

  1. 1
    楽天グループの2024年1-3月(第1四半期)の純損益は424億円の赤字となり、モバイル事業での苦戦が続いている
  2. 2
    楽天Gはモバイル事業への本格参入から4年で5期連続の通期赤字を発表し、無配の方針を示した
  3. 3
    楽天Gはフィンテック事業の組織再編を検討中であり、償還を迎える巨額の社債をカバーするための調達が焦点となっている
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コメント


注目のコメント

  • 高口 康太
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    フリー ジャーナリスト

    楽天モバイル、かなり評判いいですよね。使ってますが、つながらなくて困ったことはほぼないような。データ量無制限、無料で使える海外データ通信、NBA中継が無料で見られるという特典もうれしい。もう一回線、ドコモ系のMVNOも使っていますが、そちらよりも繋がりやすいような(笑)
    評価はあがっているような印象ですが、とはいえ今のペースだと800万回線は結構厳しそうではありますが。


  • 黒澤 永雅
    商社 会社員

    決算資料のハイライト見る感じは、モバイル事業の赤字は縮小してて、黒字に向かってるように見えるけど、どうなのかな。短信みたけど、見切れてない。たしかに赤字だけど、苦戦ってタイトルはどうなのか。そもそも赤字と分かっている場合は、傾向として赤字拡大してるのか、縮小してるのかで見ないとなんともと思うけど。

    追記
    タイトルに苦戦って書いてなかった。失礼しました。記事の中に書いてあるだけか。


  • 高階 修
    松濤bizパートナーズ合同会社 代表 経営コンサル

    IR資料まで見ましたが、無茶苦茶キツイのは相変わらずでした。

    ARPU(契約者平均収入単価)2,500円、契約数1,000万回線、=月250億円くらいをモバイル事業の償却前利益でトントンの水準と設定してる様に読めます。回線数は5月13日時点で680万回線と書いてましたが「1万4,000円の三木谷キャンペーン」については触れてませんでした。回線数はともかく、ARPU2,500円は相当無理筋なハードルでしょう。

    良い話もあり、この4月に売れた外債で2025年分まで社債の折返しには目処が立ちつつあるニュアンスで、財務の所は軽く流した書き方です。

    また、前回の開示のとき話題になった「No Signal Availability」のデータを今回も出していました。丸めて言うと「回線信号が繋がらなかった比率は?」の品質指数が順調に改善していて、体感値はともかく指数データ上は「銀色と思われるキャリア」と、ほぼ同等水準まで進んでます。

    700MHz帯は6月に商用サービス開始とありました。しかし帯域幅が上下3MHz×2しか無いのに、過剰な期待を煽る報道等が多過ぎます。まあパケ詰まりが起こったら、三木谷キャンペーンを終了なんでしょうねぇ。

    追記:社内向けは、変わらず体育会系ノリでやってるみたいです。
    https://twitter.com/hmikitani/status/1789909495000248455?s=61&t=GMfOQHcHMamymdicLSOwSQ


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