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人事部が覆面座談会!インターンシップで「一目置かれる人」になる方法 - 親と子の「就活最前線」

ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント

  • 吉井 弘和
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    VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

    採用の早期化が(どちらかというとネガティブなニュアンスで)指摘されますが、大学生がある段階で一斉に就職活動をする今の仕組みは、採用する側にとっては効率的ですが、大学生の大学時代の過ごし方への制約が大きいように感じます。長期インターンやゼミの研究活動、起業、留学など、半年から1年以上でまとまった時間を有する活動が、就活を起点に計算されています。売り手市場であることを踏まえると、ユニリーバのUFLP365のような、いつでも、どこからでも、何回でも応募できる通年新卒採用が徐々に増えていくかもしれません。


  • 橋本 賢二
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    キャリア教育研究家

    インターンシップは企業側も人的に時間的に大きなコストを割いて実施しているので、就活の選考期よりも厳選してより優秀な学生を見極めようとする動きが強いですね。
    実質的にインターンシップからが就活の始まりだと捉えられていますが、企業の受け入れ枠が限られているので、採用数の多い企業ではインターンシップで全ての選考が終わりません。準備が間に合わなかった学生でも、春の選考開始で挽回するチャンスはあります。


  • 澤 正史
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    三ツ目株式会社 代表取締役 兼 CMO

    インターンを一生懸命やっている学生さんを見ると少し危うさを感じてしまいます。企業側が早期での採用を進めているためで、学生のせいではないですが、学生でないとできないこともたくさんあると思います。その後定年まで40年以上あるわけで、働く時間はいくらでもあります。学生である時期は短く、多感な年頃だからこそ経験したほうがよいこともあります。

    例えば私は留学しましたが、就職のことを考えたらちょっと躊躇していたかもしれません。でも留学は学生という身分で行けたこと、若いうちに海外を感じられたことがよかったと思っています。


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