テスラ、スーパーチャージャー部門で大規模削減-自動車各社に打撃
AI要約
- 1テスラがスーパーチャージャーチームを削減し、充電ネットワークの拡大ペースが減速する
- 2他の自動車メーカーはテスラの充電コネクターを利用しており、人員削減により問題を抱える可能性がある
- 3削減対象者の一部を再雇用することが検討されている
コメント
注目のコメント
今後は新規拡大はスローダウン、既存場所の拡張と100%の稼働率維持にフォーカスするとイーロンは述べています。
これまでスーパーチャージャーは物凄いスピードで拡大してきました。2021年のQ1に約25000基だった充電器数は現在5万7000基に倍増。拠点数で言うと2600から6200拠点です。すごいスピードでロールアウトを進めてきました。
これだけの投資を行っている自動車メーカーは他にはありません。充電ネットワーク拡大はテスラの成長に必要不可欠かつ競争力の源泉ですが、コストも伴いますし、同じようなペースで進める必要もないと判断した結果でしょう。
それにしてもこんなにダイナミックな決断ができるのはさすがのイーロンですね。株価下落、大規模リストラ、ロボタクシーにシフト、モデル2が開発中止の報道の後に25年の発売を発表、中国に電撃訪問して李強首相と会談、百度と提携、AIへの大規模投資…テスラの動きが激しくてもうよく分かりませんね…。
まあ、とにかくダイナミックな会社(というか経営者)であることは間違いない。まだまだ色々とありそうで楽しみではある。まぁ充電設備そのものはは儲かるものじゃ無いから
利益から言えばお荷物部門
北米で標準化したのだから、あとは他の誰かがやってよ、って事でしょう
いつまでもテスラがここに投資するなんて、虫が良すぎる
そういう意味で、他社が恨み節を言うなら、
スーパーチャージャーを利用するだけで何も考えてなかったんでしょ?と