ネーミングライツは応募ゼロ、利用日数激減で「すぐ破産する?」…「札幌ドーム」批判の「誤解」を解く
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ある程度安定的に使われる案件をコンサドーレ札幌以外にも用意すべきことに代わりはない。頑張っているとはいえ、それでも単発的な案件に頼り過ぎではある。
それを思うと本格的に検討すべきは高校野球の全国大会を関西から引き抜くこと。人工芝が足に負担というのは1年通して使う場合であり、全国大会は個々人にとっては数試合。何より五輪でも注目された暑さ問題への対処法が札幌ドームなら取りやすくなる。
しかも甲子園なら阪神などを一時追い出す必要があるが、札幌ドームにはその必要はないため、日程を長めに取れる。極端なことを言えば準決勝と決勝の間に中6日とか取れるのである。こうすれば投手の負担も日程集中時よりかなり楽になる。あとは期間が長くなることによる待機時の場所確保の問題があるが、北海道の他の自治体を探せば、安く泊まれないということも解消できるのではなかろうか。こうした企画ができればその間の宿舎誘致の声も上がるだろうし。最後まで記事を読んでみましたが、だからどうした?という感じで結局何を伝えたかったのかよくわかりませんでした。
世間一般に札幌ドーム不要論が外部から声が高まっていることに対する反論?でも現実的には地元の方々の冬でもスポーツができることでの利用とか様々な行事に使われていてきちんとした収支になっているのならそれでよいのではないかなと。
ただ日ハムが移転したことの事実は変わりなく、そこに対するプロセスや決断の背景への適切な説明がなかった、もしくは誤解が晴れていないから様々なことが書かれてしまうのでは?
エスコンフィールドは県外人から見ても一度は行ってみたい施設となりました。かなり日ハムの意向が入っていますが、あれが今の札幌ドームの場所で実現できたかどうかは疑問です。
それぞれのドームがどのような価値として受け入れられるかは今後の運営次第。そもそも札幌ドームは日ハムだけでなくコンサドーレ札幌のホームでもあります。
「お役所仕事がすぎて日ハムに捨てられた」的な見方をされている様ですが第三セクター運営のスポーツ施設としてはまあ稼働率もそれなりのものだと聞きます。
人工芝云々とありますが、あの北国ど真ん中で天然芝を育てて守りサッカー開催日に出し入れするなんて世界中見渡しても中々できることではないと思います。その辺りを売りにしてサッカー専門スタジアム(+コンサートなどのイベント施設)として観客を集めればやっていけるとおもいます。外国人アーティストは北海道好きそうですし。