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習い事から「強制補習」まで…ベトナム初等教育事情

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    記事全体はベトナムの家庭の実情を垣間見るものとして興味深い。これまでにベトナム人の友人や、テレビや雑誌等で見聞きした話とも整合性があります。

    ちょっと視点を変えて・・・(脱線?)
    ベトナムって既に特殊合計出生率が1.77。一人当たりGDPが10,804USDとベトナム(2053USD)の5倍近いマレーシアはまだ1.98とほぼ2(2012年世銀調べ)。なんとタイの出生率1.41。比較参考として日本は1.41、中国は1.66。アメリカは1.88、フランスは2.01。

    東南アジアは若い、活気にあふれていると一般的に言われますが、少子化は既に来ています。タイ、ベトナムははっきりと。他の主要国はまだ大丈夫だし(インドネシア、フィリピン)、移民受け入れ政策の差もある(マレーシア。もちろん、合法的で統計に出るような移民ということ)。

    この点は大泉啓一郎「老いてゆくアジア―繁栄の構図が変わるとき」(中公新書、2007年)を参照。この本、8年前にアジアが「老いていく」と喝破して、中国とタイの事例を研究している点が改めて驚き。大泉さんの次の著作「消費するアジアー新興国の可能性と不安」(中公新書、2011年)も見事。今、アジアの消費が盛り上がっているというのが一般的ですが、大泉さんは先に高齢化を指摘し、消費の盛り上がりは4年前に指摘。更に、単に消費だけでなく、メガシティという概念を導入し、国家レベルではなく、都市レベルの経済圏の見方を提唱。そして、「老いていくアジア」でもメガシティ都市として機能すれば活路があると。すごい先見の明です。

    あと北畠さんの視点には同意。ベトナム全体のなかでの位置付けで読むことも大切かと思います。


  • 有給消化中

    最近、ベトナムに関する勉強をする事が多いので、こういう事があるというのは聞いてはいたが、ここまでとは…
    教員側も補習授業料を一律でもらうのではなく、貧しい家庭からはあまりもらわないなどの措置も必要になってくるのかな?


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    各国の教育事情には、
    それぞれの置かれている現実だけでなく、
    民族性や歴史が垣間見れて勉強になります!


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