トヨタ、中国でテンセントと提携 若者にアピール
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トヨタがテンセントと中国国内で提携すると発表されました。「若者の間で高度なテクノロジーを搭載した車の人気が高まっていることに対応する」とのことで、どんな車ができるのかかなり楽しみです…!
中国ではシャオミやファーウェイといったIT企業がEV事業に参入してきています。彼らはトヨタのような既存自動車会社、テスラやBYDのような新規EV会社とは違う第3勢力になる可能がある。
現在EV市場は停滞しているが、電動化の流れが未来永劫止まるということではないし、将来のEVはSDV(Software Defined Vehicle)と言われるソフトウェア主導のクルマ作りが進むだろう。自動運転もその流れの上にある。
今の中国は確かに問題ありありだが、自動車産業は20年、30年先を考えないといけないし、中国がいつまでも今のままとも限らない。なにより中国市場でクルマが売れなくなるとさすがのトヨタも辛い。トヨタとしても彼らと関係づくりをしていくことは重要だし、将来は彼らの考えたクルマを受託生産することもあるかもしれません。