次世代リーダーに求められる「オープンソース思考」とは
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注目のコメント
オープンソース戦略は、日本において「無料のものを使ってる」だけのイメージがまだ多いと思います。
しかしグローバルで戦うにはグローバル標準になりつつある社会的に持続可能性を高めたオープンソース化を、特にAIなどの分野で推進すべきだというのはとても同意です。世界初となる自動運転のオープンソースソフトウェアの開発を通じて「自動運転の民主化」に挑む株式会社ティアフォーのCEO兼CTOの加藤真平さん、同社ジェネラルマネージャーの建川友宏さん、PwCコンサルティング合同会社の戦略コンサルティングサービスを担うStrategy&でディレクターを務める阿部健太郎さんに、自動運転の未来と次世代リーダーに求められる思考法について話を聞きました。個人的には、「オープンソース」の思想そのものを、戦略に落とし込む加藤さんの考えがとても勉強になりました。
人を巻き込み、ついてこさせる能力
いろんなリーダー論があるけれども、結局は人と人が協力してチームとなるわけで、自分自身もついていったリーダーはこういう人だった。
晒されることが当たり前のように増えてしまったこの時代には、自分を曝け出した上でビジョンを語り覚悟を決めて行動する姿に、人は惹かれるのかもしれない。
次世代リーダーというタイトルの言葉から、効率的に〜とか、テクノロジーをこう使って〜みたいな内容を想像していたら、本質は人間臭さみたいなところとも受け取れる内容で、いい意味で期待を裏切られインタビュー記事でした。