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10年でこれだけ行くと嬉しいな。多分いまの自動車は馬のような感じになるんだろうな

 すでに現在でも高級車ラインだとかなりのレベルの自動運転ができますよね。フーガやスカイラインハイブリッドに搭載されている技術はすでにかなり高いレベルです。15分ぐらい何もせずに勝手に走ることもできました。

 あくまで、運転者が最終責任を負う、という前提でも商品化してそれで安全性を担保できる時代になるのかもしれません。制限速度内で走っているならおよそどのような状況でもほとんど安全を確保できるような技術は、確かに300kmで走ったり、100kmまで4秒で加速するような車を作れるのだから、できるようになるのでしょう。

 関連する記事で、では倫理学的な課題にどう応えるのか?という議論のコメントをしました。「一人の人間を殺して、50人の重症者の発生を防ぐべきか」みたいな問題ですね。

 実際のところ、兆円レベルのグローバル企業の経営陣の視点として考えると、それが良いかどうかは別として、こうした倫理的な課題は例外事項として、発生した時に法務部や保険や引当金的なもので対応する、みたいな形にして計算されたリスク(calculated risk) を取るのが正解なのかもしれません。
自動運転についてリサーチしていた際に、偶然出会ったゴーン社長のリンクトインの寄稿コラム。ほかの企業のトップも、より積極的に情報発信してほしいところです。ちなみに、最近、リンクトインで興味深い記事に出会うことが増えてきました。リンクトインは確実にメディア化が進んでいます。
「完全な自動運転までは後10年」。あらゆる質問にゴーン社長が丁寧に答えています。
モータリゼーション2.0、とりわけ自動運転車に対して日産が、ゴーンがどう考えているかが極めて明瞭に分かる良記事。2018年、2020年って本当もうすぐじゃん!
"ルノーと日産自動車は、2020年までに、自動運転技術のフル・パッケージを、複数のモデルに適用すると公約しています。社内で「トラフィック・ジャム・パイロット」と呼んでいる、渋滞時に安全に自動走行できる装備を、来年の後半から導入する予定で、いずれ、ニッサン、インフィニティ、そしてルノーの商品に幅広く展開していきます。

2018年には、障害物などを避け、複数車線を自動走行できる技術を導入します。そして2020年には、複雑な市街地を含め、ほぼすべての状況で、ドライバーの介入なしに自動走行できる技術を商品化します。"
みなとみらいの日産ギャラリーに行くと良いですよ。ときおり、自動運転関連のプレゼンやイベントもやっています。特にイベントが無くても、ミス・フェアレディに聞くと分かりやすく教えてくれます。このギャラリー自体、無料だし楽しい。混み具合も適度。お一人で、カップルで、家族で楽しめます。クルマ好きでなくても、楽しめる作り。
自律ではなく自動というKing HIDIEさんのコメント参照。そのうえで、自動というか運転補助は進化できると思う。今、多くの車では「エコ運転ランプ」みたいなのがあり、アクセルを適切に踏んでいる場合はグリーンで、踏みすぎならつかないという感じ。
渋滞は、スタートストップが多いと起こりやすかったはず。それは車間距離を詰め過ぎて速度の上下が大きいこともある。自動運転の場合は前方との距離測定・速度調整が必要で、そこを適切に表示すれば相当進化すると思う(もう少し車間距離あけましょうとか)。燃費も良くなるし、渋滞もなくなり、また前方の車が急ブレーキかけた場合も十分な余裕度で判断できる。
ワクワクするなぁ。ゴーンさんいわく早ければ10年で自動運転車が実用化。高齢化社会にはもってこいなので幅が広がります。自動運転もそうですが、日本人のためには言語翻訳技術が自動運転よりもさらに発達してほしい。自然と語学の壁を乗り越える世界は日本のビジネス界に必要。
運転の楽しみを取るものではなく、退屈な運転から開放するという点はかなり強く同意。個人的には高齢者向けの開発が最も早く進むべき内容であると思います。未来図に出てくるような自動運転はかなり先でいいと思う。
やはり見識の高い意見ですね。船の世界では、船長は責任はとりますが、操作することは必ずしも求められていないのです。オートパイロットも導入されています。自動車もハンドルを握るという現象面ではなく、船長に当たる車長が求められる状態から始まり、そのうちお客さんしかいない状態が生まれるのでしょう。後者になれば無人タクシーも可能かもしれませんが、マイカーの段階では車長でしょう。
この連載について
今、自動運転やカーシェア、車のソフトウェア化などにより、自動車業界に破壊的イノベーションが迫っている。この「モータリゼーション2.0」がもたらす大変化は、“自動車”という枠組みにとどまらない。そんなモータリゼーション2.0を日本はリードできるのか。未来の自動車産業と都市のカタチを分析する。

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