【必修】転職=正解?年収アップに繋がるキャリアの作り方
- ①あなたのお値段、ハウマッチ?
- ②会社の「変化度」を見極める
- ③転職後のキャリアパスを描く
- ④「売り時」を間違えるな
- ⑤「NEO年功序列」がひそかにアツい
- ⑥「NG企業」の見分け方
- ⑦給料だけじゃない、転職のポイント
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最近、友人(女性)がある「年功序列企業」に転職しました。福利厚生はすごくいいし、給料も魅力的。仕事内容もおもしろそうです。
ただ、同じようなポジションにいるのはすべて男性で、しかも生え抜きばかり。募集要項を読んだだけではわからないカルチャーの面で苦労しています。
転職を検討する際はどうしても年収に目がいきがち。でも、その後の働きやすさを考えるためにも、採用面接で確認しておいたほうがいいことはたくさんあるようです。
どうしたら幸せな転職ができるのか。むしろ転職しないほうが幸せだと判断できるのか。最新の人事や評価制度を知り尽くした専門家に具体的なチェックポイントを教えてもらいました。
今回の記事は転職する側にフォーカスされていますが、そもそもなぜその会社が中途採用するのか、の本音が聞きたい気がします(次回?)転職市場には情報の非対称性が山のようにあり、肩書でとって失敗した、上から新規事業人材、AI人材といわれてよくわからずに採用した、のではないかと思われるケースが結構あります。逆に言えば、情報格差を利用してちゃっかり転職、というのもあるんでしょう。
「このような企業で「業績連動給(Pay For Performance)」を導入したり、その度合いを大きく増やしたりすれば、どのプロジェクトを担当するかで給料や将来が決まってしまいかねません。」とありますが、業績連動給を否定するなら必ず年功序列というわけではありません。記事の最後にある通り、給与の決まり方を知ることは重要ですが、それに加えて、昇格の決まり方を知ることも重要です。
NG企業の見極め方の3つのポイントは、まとめると、人材の流動性が高い/低い企業の特徴でもあるかと思いました。
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