「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ
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会社の経営層が学生に逆に面接を受ける動画がバズってテレビでもとりあげられていますよね。すでに売り手市場なので、事前説明の誠実さが問われます。特にリモートワークやフレックスタイムは「制度がある」だけでなく、育児介護事由限定であるかないかなど、しっかりと事前に説明してほしい。また利用率なども。今はSNSがあるので求職者には隠せません。会社の未来を託す若い世代と誠実に向かい合うリクルーティングが求められます。ちなみに代行サービスはあるべきサービスだと思います。しかし使う側は最近の「出戻り歓迎」の状況にも目を向けるべき。本当に「モームリ」で二度とご縁はいらないという会社なら使ってもいいと思います。しかし「またご縁があったら一緒に働きましょう」というスタンスも増えているので、そこは考慮するべきかと。内定辞退する学生にも「パスポート」を出すような状況ですから、ご縁はどこで巡ってくるかわかりません。
代行使わず自ら伝えよう。といった意見もありそうですが、自ら伝えられないまま、ズルズルと在籍するよりも、代行を使ってスパッと辞めてもらうほうが企業のためにもなります。
合わない人を雇い続けることを防ぐためにも、素晴らしいサービスだと思います。退職代行サービスのあり方云々(自分で言うべき、等)はここでは置いておいて、未だに企業側の入社前説明が十分で無い、以前にも増してその点の詳細が求められていることは間違いないと思います。「期間の定め無き雇用」である正社員なら尚更ですよね。そういう意味では入社する側も細かい点をしっかり聞くべきだし、本当にそうなのか?と懐疑的な目でいろいろ調べてみることもより必要になっているように思います。で、めんどくせーなー的なリアクションをしてくる会社だったらもう入社しない!と。
しかし余談ですが、記事に出てくる退職代行の会社様のお名前。なかなか洒落てますw