• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

遅れてきた再生可能エネルギーのエース!20年ぶりに地熱発電が着工

ニュースイッチ Newswitch
46
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • スタートアップ リーダー

    日本の潜在地熱資源量は2300万kWと世界第三位。実用上は数百万kWとも言われるが、実証試験ならばその見極めのためにも数十万kWレベルのものが一基欲しい所。実証試験は大規模にやって技術の集約を起こしてこそ、限界見極めが出来るので。
    地熱発電のメリットは、天候に左右されず安定電源に出来、二酸化炭素排出量が少ない事。課題は、地熱を水蒸気で回収しタービンを回すランニングコストが高い事と、地熱より鉱石掘る方が堀窟部隊の利益率が良い為、地熱発掘に技術部隊が集まらない事。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    最初に掘れば蒸気が出てきて、初期投資中心と思っていたが、緋色さんがコメントされているランニングコストの話は知らなかったので勉強になった。
    特性からしてベース電源となりうるエネルギー。実証実験を重ねていって欲しい。


  • 投資銀行

    日本の地熱の熱源は約8割が国定公園に指定される地域に所在しています。そして、熱源のそばには温泉街があることが多く、建設には地元住民(=温泉宿のオーナー)の同意が求められます。オーナー達は地熱発電のための井戸を掘ると、温泉が枯れると信じているためほぼ同意の形成は不可能です(温泉が枯れないことを証明しろと言われるそうです)。勉強熱心な若い二代目オーナーなどが興味を示すケースもありますが、温泉村で疎外されてしまうケースが多いようです。そのような誤解を解くためにも、このような案件を通じて温泉(本件では湯沢温泉など)への影響等の調査・研究が進むことを期待します(JOGMEC保証ですので、有事の際には実質的に税金が入る事業です)。
    井戸の当たり外れ、枯れれば掘り直し(パイプが詰まって場所を変えざるを得ないケースもある)等開発リスクは高いですが、安定した出力によりベースロード電源となり得る電力であり、まだまだエースではありませんが、期待度は高いと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか