医療費抑制へ 後発医薬品 5年後80%に NHKニュース
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80%にすると1兆円以上の医療費を削減できるとの事。ちなみに日本ジェネリック製薬協会では普及率を「旧指標」と「新指標」の二つ出している。
現在、旧指標であれば、普及率は 32%、新指標であれば 51%。今回の 80%はどちらをベースとした数字目標になっているのだろうか。それによって 80%の持つ意味が大きく変わる。smarthospitalさん指摘の他国の普及率は旧指標の定義だと思うので今回の80%は現実的には新指標ベースな気がしています。
いずれにしろ、日本における後発医薬品の 3強である日医工、沢井製薬、東和薬品には追い風である事は間違いないですが。
旧指標→[GE医薬品のシェア]=[GE医薬品の数量]÷[すべての医療用医薬品の数量]
新指標 →[GE医薬品のシェア]=[GE医薬品の数量]÷{[GE 医薬品のある先発医薬品の数量]+[GE 医薬品の数量]}
* GEとはジェネリック医薬品の略称。
「ジェネリック医薬品シェア分析結果(速報値;平成 26 年度第 2 四半期)」
http://www.jga.gr.jp/pdf/share26FY2Q.pdf医療費抑制、ジェネリックではなく高齢者医療にメスをいれないと、
ジェネリックというが要は特許切れを狙ったコピー商品、薬品は認可が降りるまで時間がかかるため、製品化してから特許きれまでの時間が短く、ジェネリック推奨もいいけど、認可期間短縮等とセットにしないと、製薬会社からすると新規投資がしにくい国になる。要は全体像をみた改革が大事