ネット銀の預金量10兆円超 存在感高める NHKニュース
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注目のコメント
Market Watcherさんのコメント参照。また、先日のGeniusの地銀レポート・コメントも併せて。銀行の一番の基礎的なビジネスモデルは、預金以上の利率で運用(融資・投資)を行い、その利率差が儲けとなる(あとは店舗・人件費など各種コスト)。ネット銀行の費用は店舗がないか少ないので安いが、同時に店舗がないゆえに運用側のチャネルが少ない。住信SBIや大和ネクストは、証券口座とつなげた形で、証券の方を活性化させるという手段がある、楽天銀行も楽天証券と連動できる。ただ、住宅ローンなども増加していたり、昔より運用という観点でもプレゼンスが増加している印象はある。
https://newspicks.com/news/977896窓口を持つ銀行は、その存在意義をもっと明確にしないと、それこそ無くなるでしょうね。
なんと言っても、コンビニのATMからの入金まで手数料を払わせるような逆光対応を取る銀行は、もう使いません。
人は、もう銀行稼働時間では動きません。利用者のニーズを把握でき無い業種は、銀行であれ何であれ、消滅していくしか道がなくなっていると思います。Market Watcherさんのご指摘通りの歪みはあるが、少なくとも預金に関してはやはりネット銀行選択には合理性があり、むしろまだこれだけか、という感じ。
今後さらに増えることは間違いない。