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「グローバル人材」になるため子供は海外の大学に行くべきか?

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  • 早稲田→リクルート→現美容サロンオーナー 代表取締役

    大学を選ぶ際、私はアメリカの大学に行く気満々でしたが、尊敬する父の友人に、「君は貴重な大学4年間を言語もままならない異国の地で過ごしていいのかい?」と、一言だけ言われ、そこから私が4年という期間をどのようにして生きたいのか考え始め、結果こっちに残ることになりました。
    明確な意思があるなら、絶対行くべき。
    だが、経歴を気にして、人と違う事をしなければ就職に不利だ、といった安易な考えは捨てるべき。
    そんな考えだとなにも学べないし、なんなら日本でも得るものはない。
    グローバルはローカル。
    グローカル推進派藤本でした。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    まずは、「グローバル人材」という流行病からそろそろ脱却すべき。文科省もそうですが、いつまでこんな議論をしているのかと思います。以下、文系の話です。(追記:文系かつ新興国で現地の人たちに入り込むことができる教育というイメージ)

    私の出身の東京外国語大学は、「グローバル人材」とかいう言葉が出る遙か以前、東京外事専門学校や源流の一つとなる陸軍中野学校の時代から、普通に外国という存在がありました。

    日本国内だけで考えれば、秋田の国際教養大学、別府の立命館アジア太平洋大学、そして手前味噌ですが東京外国語大学が異文化対応能力の高い人材を輩出していると思います。

    留学はやる気、資金があればオススメしますが、親の意向で決めることではないと思います。留学したからといって、もともとのコミュニケーション能力の無い人は「グローバル人材」になれませんし、ある人は凄く良い経験をして本当の「グローバル人材」になるでしょう。留学の前に親としては、身近なところで様々な体験を積み、コミュニケーション能力や好奇心を育てておく事の方がより大切だと思います。

    私自身は漠然と外国への関心を持っていましたが、田舎の赤字経営の八百屋の息子では「意識低い系」。大学で東京に出て、みんな意識高いなー!と驚愕していました。ひょんなことから姉の大学に来ていたマレーシア人留学生と会い、当時の東京外語で最も募集定員の少なかったマレーシア語専攻に入学。カネは無くとも外国に行ける職業でしかも給料をもらいながら留学が出来る!ということで、外務省に入りました。貧乏性的なローコスト発想が全てのスタートです。

    まあ、ここでいう留学の対象にはマレーシアは入っていないかもしれませんが・・・(最近はツイニングプログラムで英国や豪州の大学をマレーシアでも卒業することが可能ですが、私が通ったのは田舎の国立大学です)。


  • 元NP初期 / 経営者コミュニティの組成・取材

    人それぞれだと思いますが、私は4年制のアメリカの大学を卒業して良かったです。

    当初ソ◯ィアの英米文学科を目指して受験勉強をしていましたが、親から「日本にいて海外に関連した学習をするのと、直接海外に行って経営学/経済学を専攻するのとどちらが良い?」と言われ、後者を選びました。

    勿論、授業も生活も全て英語でした。
    自分の国籍が「日本」というだけでminorityな立場を味わったこと、アメリカ東海岸で日本が政治的&歴史的&文化的にどのように見られているかをディスカッションしながら学んだこと、それらを踏まえてイチ日本人学生の私が今後どう立ち回れば良いかを考え行動したこと等、体得したことは山のようでした。

    百聞は一見に如かず、を痛感した大学生活でした。
    いかなることでも、興味が少しでもあるならば、空論をやめてまずはアクションすることが大事だと思います。特に海外に出て自分の言動1つ1つが母国の印象に繋がる経験は貴重でした。

    私の場合、「グローバル人材」になったか分かりませんが、少なくとも日本という国をよりいっそう好きになりました。相手の国籍等もどうでも良くなりました。


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