東証1部の時価総額が過去最高、株価回復・上場株数増加が寄与

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年05月22日

  下記①に上場会社数の推移ある。ピークの89年の数は分からないのだが、90年末には1191社、2014年末では1858社と56％増。時価総額ベースでは、新規上場が入ってくるのでこのようになる。なお、TOPIXは1989年末に2881ポイント、現在は1648ポイントと-43％水準。当時の時価総額上位企業については下記②が興味深い、（今は亡き）銀行だらけ…
  ①http://bit.ly/1cRnlhV
  ②http://gyousekiman.blog133.fc2.com/blog-category-20.html
• 堀 義人

  グロービス経営大学院　学長 グロービス・キャピタル　代表パートナー

  ・2015年05月23日

  やっとバブルを乗り越えましたね。前回のバブルの失敗から学び、これからは継続的な成長につなげたいですね。アベノミクスの3本目の矢は、僕ら民間人が主役です。政権が行うものではないです。
  
  一人一人の努力（学習を通しての生産性の向上、技術改発や創意工夫による新たな価値の創造等）によります。政府を評論家的に批判したり、過度に頼ったりするのではなくて、僕らが日本経済を支えていくのだという気概を持ちたいですね。日本を良くしましょう。（＾＾）/
  
  
  
  
• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2015年05月22日

  1989年末時点では米国より3割近く日本の時価総額は大きく、全世界の3分の1以上を占めていました。今の時価総額の世界シェアは6%程なので、25年間日本が足踏みしている間に、世界シェアは5分の1以下になってしまったことになります。