ウェザーニューズが世界最大の「ソーシャル天気」会社のアプリ事業を買収、北米展開加速へ
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注目のコメント
さて先日ホリエモンチャネルのゲストにウェザーニューズのバシさんに来てもらいました。サニカムは良く出来てますね。彼曰く天気大好きなニッチ層は世界中にそれなりに存在するそう。北米での成功にこだわりがあるようですが、わたしは気象観測インフラ整備に予算が回ってない東南アジア諸国にこのソーシャル天気プラットフォームはフィットすると思うし10年後は凄いことになってるとアドバイスしました。
ソーシャルアプリの隆盛期。渋滞やガソリンスタンドの価格をリアルタイムで共有できるソーシャル・カーナビ・サービス「waze」は2013年6月にGoogleに推定11億ドルで買収されている。先週カリフォルニアに行った際に現地に住む友人から教えてもらい使ったが、渋滞や警察がいるぞ注意!の情報もある程度の精度があり、投稿によってかわいいアイコンを育てていけるので、報告するユーザーとして投稿するモチベーションも上手く設計されていた。
ソーシャルというリソースが活かされた、詳細なエリアのサービスは日本でも各領域でさらに加速していきそう。海外展開がここにも!
ツイキャスみたいに天気もみんなの状況を共有することで何よりも確度の高いリアルタイムの天気状況。
情報を作るのが個人の集合体という良例ですよね、ウェザーニューズは。
アメリカはハリケーン大国ですし、日本の知見をうまく入れ込んで欲しいです。