「ダークホース現る」SBIがなぜ半導体業界に参入?
コメント
注目のコメント
平岡さんのロジカルな解説が極めて明快でしたので、最初は必ず失敗すると考えていた車載用マイコンの工場投資の案件が大成功しそうに思えて来ました。また、中国が鉄に続きレガシー半導体の過剰生産をするリスクがあるとの見立ても、たしかにあり得そうな話ですね。
かつて日本国内では車載用半導体を生産しているメーカーは主としてルネサスさんくらいで、13年前の東日本大震災の際には同社の被災が供給のボトルネックになったという記憶があります。車載用半導体のサプライチェーンの安全保障やレジリエンス強化というねらいからも、今回の案件は日本政府に評価されやすく、だからこそ補助金を当てにできるという面もあるのでしょうか。SBIが半導体に参入って、あまりにも畑違いすぎないか?SBIホールデイングスの北尾会長にインタビューした平岡記者の解説となります、ご覧ください。
👇「絶対わかる解説」シリーズやっています!ぜひ!
https://newspicks.com/user/20121半導体はあらゆる用途に使われる「産業のコメ」、または「21世紀の原油」。
半導体を知れば、あらゆるIT含めて工業品を理解できます。
ついでに、半導体は勝ってきた企業と負けてしまった企業がはっきりしているので、経営やビジネスモデルの教材にもうってつけ。
今回は、SBIの北尾さんが言及していた「投資タイミング」にも注目してください。