ドジャースに激震 大谷翔平の通訳水原氏が電撃解雇 大谷の資金を違法賭博に流用か 米メディア伝える
コメント
注目のコメント
日本のスポーツ新聞ももうちょっとオリジナルの報道を読んで詳しく報道してほしいですねぇ。
大谷選手が資金管理まで通訳に任せてたのか?と思って原文の報道読んだら、水原氏の借金の返済/支払を大谷選手が自身の銀行アカウントにログインして実施したとのこと(あくまでも水原氏の証言なので真実かはわかりませんが)この支払いで、捜査機関が捜査中だった違法賭博運営者の口座に大谷選手名義で数ミリオンが送金されたと。この違法賭博運営者がこの事実を元に、大谷選手の名前を使って顧客にサービスを信用してくれみたいな勧誘とかをしていたみたいで、これが事実とすると大谷選手もいろいろと今後対応が大変ですね。。ESPNの報道から、元記事にない点を補足すると
・カリフォルニア州では、スポーツ賭博が違法である
・水原氏が欠けていた対象は対象はサッカーなどであり、野球は含まれない
・2021年に始めた
・ESPNが調査報道をしようとしていた。大谷氏のスポークスマンは、当初は水原氏の負債を補填するために大谷氏の口座から送金されたと説明し、また火曜にEPSNが水原氏に90分にわたりインタビューし、詳細について説明した。しかし、水曜日になり、大谷氏のスポークスマンがその説明を否定し、大谷氏の弁護士が発表を行うとした
一点目のカリフォルニア州でのスポーツに限らない賭博規制について。下記のForbes記事が興味深かった。
日本のパチンコのような側面が強いという印象。先住民が保有する土地ではその規制が免除されるなど、色々な関係性などで現状に至っている印象。
カリフォルニア州は、全米で最大の住民を誇り、またスポーツでも強いチームが多い。そのため解禁されれば市場として一気に巨大になる。
https://www.forbes.com/betting/legal/is-sports-betting-legal-in-california/
もう少しググると、スポーツ賭博のアプリでは、オッズとかは見れるが賭博自体はできない。おそらく住所など個人情報を入れないと賭博ができない仕様が求められているのだろう。ただ、そういうのを入れなくてもできるものは当然生まれるだろうから、それがサービスとしては違法になり(提供者の話)、使えば罰せられる(利用者の話)という構造なのだと思う。ESPNがもう少し詳しく報じていた。少なくとも$4.5M、約7億円を大谷の口座から違法賭博の損失穴埋めに流用と。大谷が肩代わりしたのか窃盗なのか、発言が二転三転しているようで真相は分からないけど、ギャンブルは怖い。
https://www.espn.com/mlb/story/_/id/39768770/dodgers-shohei-ohtani-interpreter-fired-theft