中古車市場の“不”に向き合う「セルカ」。楠木建が「玄人らしいスタートアップ」と評した理由は
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コメント
注目のコメント
楠木先生、NP編集チームの皆様、ありがとうございました。
今まで本や記事で勝手に勉強させて頂いていた経営学者の楠木先生と対談でき、とても楽しかったです。”より良い顧客体験”を追求するために、先生に仰って頂いた”地に足付けながら”、”集中点”を絞りつつ、愚直に精進していきます!愛車買取オークションサービス「セルカ」のビジネスモデルについて、楠木先生に分析をしていただきました。
取材に同席をさせていただいたのですが、「玄人らしいスタートアップ」という言葉が非常にしっくりくるないようだったなと。
自分自身も安い中古車を持っているのですが、「セルカ」に出品したらどのくらいになるんだろう?と気になるサービスです。
ぜひご覧ください!中古車買取のさまざまな中間コストを廃し、売り手が業者用オークションに直接出品できる仕組みで、月間取り扱い総額が10億円を突破した「セルカ」。そのビジネスモデルの真価を、競争戦略のエキスパート・楠木建さんが分析する記事を担当しました。
書き手として特にグッときたのが、従来とは違う新しいやり方だからこその大変さをきちんと認識した上で、覚悟を決めてあの手この手で乗り越えてきた、というくだりでした。
大変さの種類はいろいろだとしても、成功したあまたのビジネスモデルに通じそうなお話だなと…。