安価な賃貸住宅の供給は大切ですが、それを政府が補助すれば住宅市場がゆがみます。インフラ整備が政府の仕事というのは幻想です。鉄道も電力ももともと民間事業だったのですから。
日本にはもう「福祉国家か小さな政府か」という選択肢はない。いつ、どういう形で小さくするかが問題だ。
不動産に関わる者としては、非常に気になる記事。スラム取り壊して、若者世代や高齢者が豊かに暮らせるスケールの家や施設、街造りが必要では?そういう意味で、UR都市機構や住宅公社などは新しい役割があると思う。民間デベロッパーにはできないことが。
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