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追伸:岡部さんがコメントを書き込んでくれました。熱い長文。オススメです。

CL放映権を販売する『TEAM』に勤務する唯一の日本人、岡部恭英さんの連載がスタート! さすが世界を飛び回るスポーツビジネスの第一人者、持っている情報の量と鮮度が違います。その世界観を連載で伝えていく予定です。
沢山のコメント有難う御座います。まさに今のメディアであるNPらしく、瞬く間に各方面からの異なる意見が寄せられ、大変刺激的かつ勉強になります。

この連載を始めた主な理由が、①世界のサッカービジネス最前線情報をお送りして、少しでも日本サッカーのためになれば、ということと、②‘今’風のソーシャルメディアであるNPを通して、今後のメディアのあり方及び日本サッカーの現在位置を肌で持って経験したい、でしたので、嬉しいばかりです。

少し長くなりますが、下記に、皆さんのコメントを読後感想として、幾つかコメント致します。

• 幾つかコメントがありましたが、「欧州サッカーが良くて、日本サッカーやJリーグは駄目だ。」的な見方は、必ずしも正しくないと思います。
• 過去20年に渡る日本サッカーやJリーグの歩みは、素晴らしく誇るべきものだと思います。
• しかし、日本サッカーが成長する間に、世界のサッカーも急速に成長を続けているので、日本サッカーも過去20年の成功体験に浸る暇は無く、継続的努力が必要かと思います。
• 欧州のサッカーは、成り立ち(現代サッカークラブの起源が、数百年前の教会、学校、工場等に遡る)や文化が異なるため、欧州サッカーの模倣だけでは、今後の成長は厳しいと思います。
• むしろ、古来日本が特異とするイイとこ取りで、欧州だけでなく、世界のサッカー及びエンターテイメント企業を研究して、今後の発展に生かすべきかと。
• とはいえ、成功を遂げていたかに見えた日本サッカーは、ピッチ上でも大変革期にあり、ここ数年は2014年W杯惨敗だけでなく、各世代代表が、アジア8強を超えられずで、抜本的な改革が必要な時が来ています。
• 更には、ピッチ外でも、経済と人口統計の見通しが暗い日本におけるサッカーの発展には、今まで以上の努力が必要なのでは・・・?
• 日本には、「健全なスポーツに、金の話しを持ち込むな。」的な考えが少なからずありますが、これは間違いだと思います。
• 今を時めく欧州サッカーや米国4大スポーツを見れば明らかですが、健全な財務体質とチームやリーグの成功には、密接な関係があります。
• スポーツもビジネス同様、結局は、「人(タレント)とシステム次第」ですので、優れたプレイヤー・監督・スタッフや素晴らしいスタジアム・練習場等々を持つためには、近代スポーツにおいては、マネーパワーが欠かせないのです。
• 要するに、グローバライゼーションの下、日本サッカーが経ているチャレンジは、日本経済が経験しているものと同じで、如何に、『「人、物、金、情報」が上手く周るプラットフォームを作るか』、だと思います。
• また、日本には根強い嫌中のきらいがありますが、世界最大の経済が数時間の距離にあるこの地の利を生かさない手はないので、ここら辺は、また今後、話を展開させて行きたいと思います。

最後に、少しまじめな話ですが、私の愛する日本は、現在かつてないチャレンジにさらされ大変革期にあると思いますが、日本のホープは、創造性を持ち変化を恐れない柔軟な若者達だと思います。そんな訳で、今後日本をより良くして行く若者の皆さんと、日本サッカーの更なる成長を考えて行ければ、幸いです。今後とも、宜しくおねがい申し上げます。
こうした日本人の方が海外組として日本に帰還して、ぜひJリーグを盛り上げて欲しいですね。
ガスプロムがなぜCLのスポンサーをやるのかは、僕も疑問に感じていた。本村さんが連載で言っていた、ブランド価値を高めるということか。2つの連載から、横断的に理解できておもしろい。
スポーツコンテンツの背後にある広告ビジネスを国際政治の視野までもって語られる連載!今後が楽しみ!

大手広告代理店が利権をもっていると思っていたけど、世界に出ると事情は違うのかな?

電通さんのダイナミックスポーツマーケティング事業
http://www.dentsu.co.jp/business/media/marketing.html
うーむ、日本パッシングどころか、日本まで到達せず、といったところですかね…。やはりそうなると日本もきちんとフィールド、ビジネス双方で存在感を出していかないとですね。
NPがサッカー界を盛り上げてくれる大きな存在になっていきそーな雰囲気がめちゃくちゃする!

NPとサッカーが大好きな身からすると最高^ - ^
アジアを制するものが世界を制す。サッカーがメジャースポーツとなっている国で最もGDPが高いのは日本だろうから、成長性はイマイチだけど現時点での市場規模は大きいと思う。
日本にはまだあまり無い視点の連載がスタート。これは楽しみ。
またまた凄いスケールの話。頭の一端に入れておくことでいつか今のビジネスと結びつくかも、と期待。