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財務省が「国立大の授業料」の値上げを提案!私立大近くまで引上げ

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教育サービスの内容にかかわらずほぼ一律にしか授業料を設定できない以上、さまざまな不満が生じるのは当然です。政府と教育を切り離さない限り問題は解決しません。
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これは暴挙としか言いようがないですね。
明治維新以来、日本では家柄や貧富に関係なく”有望な子供”に教育の機会を与えるという風潮がありました。
田舎の有力者が貧しい秀才のスポンサーを買って出たことなどが典型例です。
「米百俵」の話にあるように、教育を最優先させた事例にも事欠きません。
「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」

めぼしい天然資源のない日本が先進国になれたのはひとえに教育の賜物。
国立大学こそが資力のない家庭の子どもたちにとって最後のリゾートのはずです。
年間約54万円でも苦しいのに更なる値上げとは。
後期高齢者医療制度を即刻廃止して、年金も相応に減額して、議員定数を削減して・・・最後の最後に手をつけるのならわかるのですが。
日本の大学の授業料は安すぎる。特に国立は破格に安い。僕は、国立大学の授業料を一律値上げするのではなくて、市場価値に委ねたら良いと思う。そのうえで、大学に助成金を出すのではなくて、学生にバウチャーを出したら良いと思う。

政府は、国立大学に運営費交付金として約1兆5000億円、私立大学に経常費補助金として約3200億円を投じている。これを大学に投下するのではなくて、学生に投下するのだ。つまり、供給者ではなくて、需要者に奨学金的に与えるのだ。

すると大学の選別・淘汰が起こる。大学改革が必要だ。詳細は、以下100の行動47の2を参照ください。

大学経営改革~学長選挙の廃止、教授会の権限縮小、新陳代謝の促進を! 100の行動47 文部科学1
http://100koudou.com/?p=1271
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおおおおいおいおおい

なんだこれ。

「財務省は「国立大の入学者には富裕家庭の子どもも多い」として、私立大の授業料(平均86万円)近くに値上げをするべきだと提案した。」

冗談じゃない。国立大の入学者に富裕家庭の子供が多いことが問題なんだよ…。

これは、私大に勤めている人間からすると素晴らしいニュースですね。

 本来、大学ごとに学費の格差を作るのではなく、学費の援助が必要な生徒が、どこで何を学ぼうが、その能力があれば学費の援助を受けれる制度の方が望ましいと個人的にも考えています。

 国立大学には財務省もいうように裕福な学生が通うことも多く、それであれば、米国のように払える人には400万円でも払ってもらい、払えない人からは一銭ももらわないという制度の方がよいと思うのです。

 国立であるということで、学費が安く、それによって大幅に下駄を履いていた中堅以下の国立大学にはかなりインパクトがあるかと思います。その分、中堅私大は明らかに受験者確保で大きなメリットがある議論です。

 これをただ収入を上げるという話で止めないで、その分、私学で志を持ち、しかし金銭的に困難を抱えている学生への支援を拡充させるというのであれば、私としては賛成したいと思うのです。

<追記>
NPのコメントがかなりネガティブで驚いています。国の財政を考えれば、取れるところからとるというのは当然であると私は思います。それで取れるところから取ったのを原資として、私大、国立に関わらずやる気のある生徒が学費負担なく進学でき、自分の勉強したい大学で勉強するのが一番だと思うのです。
「貧乏人は学問するな」ということか…。
いやいやいや、、、
これこそ、先日の奨学金の話にもありますが、暴挙。
努力して勉学した者の学習意欲を家庭の経済事情で学ぶことができない、現代のやることではない。江戸時代まで遡ってない?

奨学金、今の国立大学でも200万円の借金を背負うことになります。これを返済するのが大変か?と言われれば確かに無理ではないですが、学習意欲がそれなり高く、経済事情が厳しい人間の選択肢は残してほしい。

当然、超優秀であれば「免除」という方法もありますが、もう少し、間口が広く学習の機会を与えることが「国立」の役割ではないでしょうか?
本当にひどい政策。
国立大学には裕福な家庭の子も多いから上げても大丈夫だって?
本末転倒な理屈。すでにいまの学費ですら払えないから、結果的にある程度家計に余裕のある家庭の子しかいけなくなっているということがなぜ、わからないのだろうか。
一応、財務官僚って東大とか出ている偏差値高い人たちなはずなのに、こんなことも理解できないのだろうか。いや、逆だ。先日アエラで池上彰さんと佐藤優さんとの対談をやったが、二人ともいまの官僚をはじめとするエリートに貧困が見えていないと言っていた。佐藤さんは外務官僚時代、自分にもホームレスの姿が見えていなかったけど、逮捕され、自分がもしかしたらその立場になるかもと思った時に初めて、貧困という現実が実感できたと言う
池上さんは中高一貫教育で同質の家庭環境の子どもとばかり過ごすから、違う環境の人への想像力が欠如しているのだろうと。
奨学金で学ぶ意欲が伸びるというのも、甚だばかげた理屈。今の大学生の半数がすでに奨学金を受けている。大学生卒業時に数百万の借金を若者が背負うということは世代間格差をますます増長させる。


財務省はカネの差配しかできない役所だからね。こんな見当違いも甚だしい提案をできるというものです。後ほど追記します。

【追記】5/19 17:20
下記リンク①「東大生の親の年収データ」にあるように、2012年調査によると東大生の17.1%が世帯年収1,550万円以上だそうです。ただし、世帯年収450万円未満も13.5%おり、富裕層の子弟が存在するのと同様に、経済的に恵まれているとは言い難い学生も在籍しているということです。「富裕層の子弟が多くなったから学費値上げ」というのはそもそも論理破綻しています。

一方、学費については下記リンク②にある通り、「安い国立大学」は今は昔となったとはいえまだまだ私立大よりは安いです。今の日本のように給付型奨学金がお寒い状況では、国公立大学は理系や地方出身の学生の有力な受け皿です。人的資本を充実させたいなら、教育水準を高め国民の層を厚くするのがベストですが、財務省の言うことはその逆です。まさに「ロー・ロード(安易だが衰退につながる道)」でしかありません。給付型奨学金を増やすか、学費を値下げしても良いくらいです。

(参考資料)
①.年収ガイド「東大生の親の年収データ」
http://www.nenshuu.net/sonota/contents/toudai.php
②.Benesse マナビジョン「入学から卒業までにかかるお金(2)学費編」
https://manabi.benesse.ne.jp/parent/okane/02/page2.html
大学に行くな!、大学に行くことの意味をもう一度考えてみよう、という意図的な提案!?
格差そのものが悪いというより格差固定化を促しかねない社会システムが良くない思う私には、教育機会の不均衡により格差固定化しないか心配です。 。