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大阪都構想について: 千葉市長:熊谷俊人の日記

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  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    千葉市の熊谷市長のブログ。大阪市と同じく政令指定都市の市長が、2011年に書いたものです。「シルバーデモクラシー」と言う指摘もありましたが、それだけではなくて、大阪都構想の中身に説得力が無かったのも敗因の一つだと思っています。↓

    市の権限を奪って都道府県に移すというのは地方分権の流れに逆行するものであると言わざるを得ません。実際、政令市は都道府県が行う業務の大半を行っています。二重行政を解消するのであれば大半を行っている政令市の方に残りの業務を移した方が効率的であるはずです。

    いずれにしても大阪都構想はリスクがあまりに大きすぎる割にはそこまでメリットの無い、非常に非効率な手法に思えます。


  • 上海駐在 中国事業

    「市の権限を奪って都道府県に移すというのは地方分権の流れに逆行するもの」とあるが、若々しい市長なのに、分かってないなと残念。なぜなら、この感想は、もっとも平凡な感想で、都構想を勉強していたとは思えないからだ。

    地方分権とは、中央集権に対する反意語であるという錯覚がある。そもそも、なぜ、地方のことは地方で決めた方がいいのか。それは、各地域の実情は地方が分かっているはずだからだ。だから、実情に合わせて、住民サービス(ソフト面)の優先順位を選び、取捨選択できるように、特別区を設け、市の権限を一部付与する。各区に権限を付与できる根拠は、区長が公選だからだ。他方、大きなイベントは逆だ。たとえば、先日、千葉市内(幕張)で行われたレッドブル・エアレース。おそらく、千葉市が誘致に成功したのかもしれないが、もし、「都」があれば、千葉市と千葉県とがそれぞれ誘致活動に動くことはありえない。広域行政(都市計画=ハード面)は「都」が行うため、幕張がいいのか否かを「都」全域の視点で構想し、エアレースを誘致したときの経済効果が最大になるよう、関連イベントや交通ネットワークなどとの協力を、やはり「都」の視点で考える。つまり、地方分権ができたとしても、各地方で集権・分権の対立が起きうる。それをあらかじめ役割分担しておこうというのが都構想である。同市長は、自分が政令都市のトップだから、自分の権限を強化することしか考えていない。

    http://matome.naver.jp/odai/2143042048315409601
    大阪都構想を肯定的に考える、本質的な手順


  • パナソニックコネクト株式会社 商品企画・責任者

    反対意見に東京と大阪のサイズの違いを取り上げる論をよく見ますが、大阪はずっと小さいままで良いと思っているんでしょうかね。東京だって最初から大きかったわけでもないでしょう。
    これから日本は人口動態が大きく変化していきます。大都市に人が集中し、それ以外の過疎は一気に進みます。
    大阪は西の受け皿になれるかどうかに向けて都構想が大きく育てるということなのにね


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