【キャリア】専門性の「磨き方」と「活かし方」
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キャリアにおける「専門性」をどのように育むのか?そしてそれをどのように活かすのか? 専門性を活かしたキャリアを歩むPwCコンサルティングのパートナー 三治信一朗さん、ディレクター 志村雄一郎さんへのインタビューから、一つのロールモデルの形をお届けします。専門性を軸にしたキャリアやシンクタンク、コンサルティング業界で働く方などにぜひチェックいただけるとうれしいです。
pwcとは違うコンサル経験者ではありますが、コンサルタントの専門性が「専門知識×俯瞰する力」だというのにはある程度、賛成です。トヨタのことはトヨタの社員の方が詳しいに決まっています。けれど、トヨタの社員と自動車業界各社を担当しているコンサルタントがいい勝負をできるかもしれないのは、業界を俯瞰することで見えてくる世界に関するものです。もう一つ付け加えるならば、コンサルタントとしての考える力です。コンサルタントの専門性はあくまでコンサルティング、情報をインプットし、考え、そしてアウトプットすることのはずです。
・ 「専門知識×俯瞰する力=専門性」
・「お客様の課題」と「産業の課題」を照らし合わせ、そこから課題を翻訳する。そのうえでアウトプットを生み出せてはじめて、コンサルタントにとっての「専門性」と言える。
上記の2点に関するご意見は非常に参考になりました。専門知識を身につけると同時に、課題を俯瞰的に捉えることを意識しながら、仕事に取り組んでいきたいと思います。