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前回の僕の記事へのコメントで、(何がやりたいのかまだよくわからない新卒就活生は)「とりあえず潰しのきくところに入るべき」「潰しがきくのは総合商社やメガバンク」「転職市場で評価も高い」という意見を多くいただきました。確かにこれはこれでひとつの川の流れ方ではありますが、僕はいい流れ方だとは思いません。「潰しがきく」という構えでいると、結局のところ潰されるだけで終わってしまう。はじめから離婚を前提に結婚をするとあまり幸せな結婚生活にならないのと同じです。
TK全盛期に育った自分はtrf型。「出会いこそ人生の宝探し」と思っとります。何が起こるかわかんないし、計画のしようがない。
本稿にもありますが、幸不幸は自分の期待値コントロール次第。入社しなきゃ実態なんてわからない程度に思って、あまり期待し過ぎないことが楽しく過ごすコツじゃないでしょうか。
この連載の中でも最も就活生に読んでほしい記事だった。
"もうひとつ就活生に言いたいのは、自分のキャリアについて、大仰な「計画」「戦略」をもたないほうがいいということです。僕の専門は競争戦略なので、時々「ストーリーとしての就活戦略」を話してくれというリクエストがあるのですが、僕はキャリアには計画も戦略も不要だと思っています"
まさに仰る通り。キャリアビジョンなんて不要なんですよ。やりたいことも決まってなくて良い。医師や弁護士などの士業はゴールを明確に決めてひたすらに努力する「山登り型」のキャリア形成が必要だけど、多くのビジネスパーソンにとってはふさわしくない。マーケットが日々変化して「登るべき山」も異なってくるから。
だったらハナから「山登り型」のキャリア形成はヤメて、「川下り型」のキャリア形成を志向した方が良い。ジョブズもDeNA南場さんも、Connecting the dots.な「川下り型」だった。
肩肘張らずに、もっと気楽に就活に向き合った方がいろいろ捗りますよ!
みたいなアドバイスを就活生にはよくしてます。
ヨットセーラーなわたし的には、「就職活動は風任せ」でしょうか。

風が吹いていなければ、例えば就職氷河期なら、いくら頑張ってもほとんど前に進まないでしょう。風が吹いていたとしても、自分が行きたい目的地の方から吹いていれば、その逆風に逆らって目的地に直接進む事は、普通の帆船にはできません。

就職活動は、自分がコントロール出来ない要素、川の流れや風の向きに影響されるので、戦略を立てる事ばかりに、自分の思い通りになるように必死になっても、なるようにしかならない側面も多々あります。

しかし、個人的には、川の流れも、風の向きも、ある程度は予測し、それを活用できるとも思います。なので、多少ぐらいは、あがくのも良いと思うのです。
野菜を食べずに毎日牛丼ばかりという偏食の若者に対し、『肉類は少し控え、野菜を食べましょう』というアドバイスは有効です。一方この手のアドバイスに耳を傾けているのはそもそも肉をあまり食べないご老人が多かったり。こちらはもっと肉を食べて欲しいのに・・。肉類が不足すると血管が弱くなり、脳出血のリスクになりますし。不特定多数に対してのアドバイスの難しいところは届いて欲しい対象に届きにくいこと。

それなりにロジカルで、何でもできてしまうがゆえに、何も決められない。人生を左右する(かもしれない)就活なら尚更。そんな方には「流されること」は良いアドバイスだと思います。なので「ハイエンド向けアドバイス」でしょうか。但し普段から流されっぱなしの何も考えてない学生(本当に何も考えてない学生はいるので)にはやはり『キャリアプラン』を持とうという事が有効な場合もあるかもしれません。「肉と野菜」と同じく配分バランスですね。
賛否両論ありますが、堀江さんが何かで言っていましたが「過去には不満しかない、未来には不安しかない、だから今を生きろ」的な中にすべてが凝縮していると思いますが、とにかく前後を見るのではなく、今のミッションや感じたことをベースに意思決定するのがいいと思います。将来なんか予測不可能なので、とにかく今のミッションや感じた通りのことを最大限やることで、必ず道は開けると思います。
本連載は物凄く濃い内容だった。学生さんにも改めて最初から読んで欲しい。

僕自身も社会人に成り立ての頃はキャリア云々とか全くイメージ出来なかったし、今も自分自身の10年後なんて明確にわからない。だからこそ楠木さんの仰ることは本当にそうだなと。

本連載は物凄く濃い内容でした。本連載はぜひ最初から改めて読みたいし、読むことをオススメします。
50歳を過ぎると周囲は死屍累々、か。自分が歳を取る前に、死屍累々な状況を知るべきですね。若いうちは目の前の仕事に夢中ですが、上の世代をみて、死屍累々な会社かどうかを見極めることも必要かな。違う会社はいくらでも見つかる。会社意外にも働くところはある。年功序列はこれがあるからな~。
毎日その瞬間に全力で向き合うのが一番ですね。自分も学生の頃は何歳で何をやっていくら稼ぎたい的なことを考えたことがありましたが、その時点の奥行きのない想像力で未来を設定することの悲しさ、年収を目標にすることのくだらなさに気づいてしまいました。
「口を開けば出るのは他人や会社や世の中に対する恨み嫉み妬み僻み。これでは生ける屍です。」こんな50代にならないように、前進するのみですね。
この連載について
世界を見渡してみると、「新卒一括採用」を行っているのは日本のみだ。このグローバル化の時代、既存の「就活」は曲がり角を迎えている。本特集では「新卒一括採用」に一家言ある論客が今後のシューカツの行方に付いて占う。