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ドルに取って代わる気はないにせよ、ドルに次ぐ地位を占めたいとは十分に野心的。中国にそう言われてしまうドルのかげりをあらためて感じます。その事実を日本の元財務官がはっきり語ることからも。
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中国政府が元の基軸通貨化を目指すのは当然としても、問題はその実効性と仮にそうなった場合の功罪。
難しい事はここでは置いておきますが、中国政府は通貨そのものへの信用をどう考えてるのでしょうか。
規模の話ばかりで信用面をどう補完するかといった話を聞かないのは私が不勉強なだけではないと思います。
そんなことよりまずは市中に平然と出まわる大量の偽札をなんとかしましょうと言いたいです。
同氏の見識はさすが。中国に、「人民元を基軸通貨にする」気はなく、「ドル依存からの脱却に主眼がある」という。同感である。中国は米国と覇権を争うなどという人は、政治ゴシップが好きな人か、素人でも書けることを書いただけの知ったかぶり学者だろう。中国の苦痛は、米国市場に依拠しながら外貨を稼ぎつつ、それを為替変動によって蒸発させてしまうのが怖いのだ。たとえば、80年代後半の日本はまさにそうだった。莫大な経常黒字を抱えていた日本は、各国のプラザ合意を得て、ドル安(円高)誘導を迫られ、手元の米ドルの価値を毀損させた。人民元は、上昇圧力に抗して、必死で粘っているが、米ドルに対しては間違いなく上がるばかりだ。だからこそ、稼いだドルはそのまま使えればいい。わざわざ銀行(AIIB)を作って、「一帯一路」(アジアのインフラ整備)を推進するのは、そのまま外貨を運用でき、国内の過剰生産力を振り向けることができるからだ。人民元の覇権を目指しているのではなく、大量の外貨(米ドル)をうまく運用したいと考えている。非常に堅実(現実的)かつ大胆な(新鮮味のある)構想だと言える。