男女の更年期症状による国内経済損失は、年間3.1兆円！

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年02月28日

  経済損失の試算を報道する場合は、これが生産額ベースなのか付加価値ベースなのかとか、何次波及まで考慮したとかの標記がほしいものです。
• 木村 恵

  （一社）Femtech Community Japan 理事

  ・2024年02月25日

  先週発表された経済産業省の調査結果で、女性特有の健康課題による経済損失の試算が出ていたため、自分自身が企業などで講演をする際に感じていることを書きました。
  https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78603520Z10C24A2EP0000/
  
  女性の健康課題は、男性には理解が難しい部分も多いです。
  また、女性同士であっても個人差があり、話しづらいこともあります。
  
  しかし、多くの女性は「周りが女性の健康課題について知識があると安心できる」と感じているのも事実です。
  
  女性の健康課題について、知識がある人は、話題をタブー視せず、理解と共感を示すことができるため、女性が悩みを打ち明けやすくなり、安心感を得られることで、孤独感や疎外感を解消できると痛感しています。
• 平野 祐

  株式会社LIFEM 取締役

  ・2024年02月25日

  重要なことは、個人のQoLでみても、個社の経済的に見ても、社会のインパクトで見ても、女性の健康課題は十分以上に取り組むべき価値があることだと思います。
  
  ありがたいことに、女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性についてのレポートにおいて、LIFEMが提供するルナルナ オフィスで取り組んできた様々な社会インパクトに関する試算を参考にいていただきました。、
  
  女性特有の健康課題に、社会の着目が集まっていくことを願います。