中国のサッカービジネスが日本より優れている3つの点
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記事の中に出てくる教え子のなでしことは宮間あや選手。
10歳の時に出会った彼女は「トムさんが魔法使いに見えた。あんなふうになりたい」とひたすら練習に励み、W杯優勝の原動力となった。
現在、朝の子供向け番組『おはスタ』のコーナーで二人は共演している。
景気後退から軟着陸を目指している中国。でもスポーツ・エンタメ業界はこれから。日本サッカー界から貴重な人材が流出したわけか。日本の問題点をさまざまに突いているインタビューで大変興味深いけど、最後のブロックが特に重い。たとえば現在、札幌ドームで投げている西武の佐野投手はタイと日本人の両親から生まれているため、スポニチは「異色ハーフ」と書き続けている。こういう「差別的表現」からやめさせていかないと、日本はいつまでも国際的感覚から取り残されたままになる。
最近テレビで「日本凄い、素晴らしい」というネタが多すぎる。
一昔前はこういう「他国に学べ」という番組や記事ばかりだった。そして、それが今の日本を作ったはず。
中国でも欧米でも、取り入れるべき、学ぶところはたくさんある。