軍事侵攻2年 ロシア支持サイトなどの記事 拡散割合増える
NHKニュース
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ウクライナへの日本の支援を批判する「偽情報」や「親ロシア的な言説」の拡散が増えています。軍事侵攻から2年間のSNSの変化、分析を担当しました。
「まとめサイト」などによるもので、こうした記事の広がりが、昨年のG7広島サミット後から増えていることが明らかに。
当初は支援情報や大手メディアの記事が大半でしたが、昨春から、ロシアを支持する投稿を繰り返す「まとめサイト」や「スプートニク」などの記事が拡散上位に入るように。
直近では「ウクライナ復興に日本が50兆円支払いか」などとする偽情報が最も多く広がっていました。