プーチン氏は「クレイジーなクソ野郎」、バイデン米大統領が不満爆発
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まあ、バイデン大統領の言葉使いは今に始まった事ではないので驚くことではないが、そうしたひどい連中がいたとしても、これまでアメリカは何らかのアクションを通じて世界の秩序を維持しようとしてきた。でも、バイデンにそうした気概も気力も感じない。
ちなみに、そのクレイジーなクソ野郎であるプーチンは、14日のインタビューで、バイデンは「彼は経験がより豊かな人で、予測可能だ」(次の米大統領になるべきは)「バイデン氏だ」と話していました。向こう岸の泥試合を横目にしれっと大人アピールし、意外性を巧く操って混乱させるコミュニケーションはプーチンのお家芸か。
いずれにせよ選挙のエンタメ化には辟易しますが、バイデンが集会で語った内容は以下のようです:
We have a crazy SOB that guy, Putin, others. And we always have to be worried about a nuclear conflict. But the existential threat to humanity is climate
人類にとっての実存的な脅威は環境問題にあるのに、クレイジーなクソ野郎(よく見るとothersとあるので、プーチンに限らず諸々の独裁者)のせいで核戦争の心配をしなきゃならない状況だよ、という感じか。
もちろんクレムリンはその後すぐに(バイデンの発言はアメリカにとって)”huge disgrace”(大変みっともないことである)と揶揄したようです。このくらい感情を露にした方が国民の気を惹けるような気がします。人間味溢れるリーダーでないと、無機質は機械かAIに任せたらいいかなとおもってしまいます。