【超地味】伊藤忠の「稼ぎ方」を解説します
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5大商社の決算が出揃いました。
すべて減収減益でしたが、過去2番目に良い利益水準です。
中でも伊藤忠商事に注目した北川記者の解説となります、ご覧ください。
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https://newspicks.com/user/201212月上旬、5大商社の3Q決算が出そろいました。今回は、1月11日に時価総額10兆円を超えた伊藤忠と5000億円の自社株買いとKDDIとローソンの共同経営を発表した三菱商事にスポットを当てて解説しています。
コンビニでは、伊藤忠がファミリーマートを非上場化してグループの総力を挙げて成長をはかる一方、三菱商事はローソンの成長に限界を感じ、KDDIとの共同経営に切り替えました。また王者・セブン‐イレブンを支えているのは三井物産です。コンビニ戦略でも商社各々のカラーが出ているので、その切り口の取材もしていきたいと思っています。資源偏重ではない伊藤忠のポートフォリオバランスは地力の強さがある。最近やたらとコンサルと比較されますが、実態はちょっと違うかなと。
三菱商事はやはり王者としての強さ。社員の待遇の良さでは間違いなくNo1のJTCでしょう。