今からでも間に合う、「就活後ろ倒し時代」の内定獲得術
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注目のコメント
たぶんNPの人が思っている以上に回りにいる学生は知らない人がいないくらいの大手企業にいこうとしており、中小ベンチャーは全く見向きもしない感じです。
そこに行くくらいならば就留して来年大手に行くという考えの人がほとんどだと思います。
そういった学生こそが本連載を読んだ方がいいのですが、いかんせんそういった学生がNPにはいなく、中小ベンチャー問わず行きたいところに行くという学生がNPに多い印象です。
僕はベンチャーに行くと言っているのですが、なかなかまわりは感化されないですね。もっと発信し続けていかないと・・本記事はマスの学生さんに向けたもの。参考にできる部分が多くあると思う。ただ記事内のお二方は支援する側にいらっしゃるので、マス向けに意見せざるをえず、抽象的な部分も。学生さんの為には大手や中小の企業人事にもう少し踏み込んでも良いのではと思う。
個人的に感じるのは商社などの大手がどれくらい横綱相撲がとれるかは懐疑的。中小企業でも接触が早いところは既に大手が欲しがる人材の獲得に成功している印象。アドバイスは素晴らしい。至極最も。なんだけど、全く同じアドバイスを肉親、或いは自分の息子にできますか?と問いたい。そこでYesと言い切れない限り、まやかしのアドバイスにすぎない。
個人的には「それでも大手企業への憧れは消えない」のが自然だと思うし、やはりある程度のドリームクラッシュがないとこういったアドバイスは受け入れられない。
就活後ろ倒しの最大の急所はこうしたドリームクラッシュが夏から冬にずれ込むこと。「ああ、大手はムリなんだ、中小を見ないと」と思った頃にはもう卒業間際。だからこそ中小を〜といっても、ドリームクラッシュ前の学生に言っても無意味。
つらいですほんと。