輝きを失うグーグル、フェイスブック、ツイッター曲がり角を迎えているネット企業のビジネスモデル

コメント

注目のコメント

• 琴坂 将広

  慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

  ・2015年05月11日

  ネット産業もそのうち、過去の造船や鉄鋼、重化学のようになる。とても良い意味で枯れた産業となり、成熟した企業同士が一定規模で安定成長する市場で戦い合う産業となる。
  ここ25年は主役であった情報通信産業の次は何であるかの議論が、昨今盛り上がっているのは周知の通り。そうした次の産業に人々が果敢に挑戦していく世界が、エキサイティングで夢がある。
  マスク氏のカリスマ性も、そこからきてるんでしょうね。
• 朝倉 祐介

  アニマルスピリッツ 代表パートナー

  ・2015年05月11日

  ネットビジネスであろうが、事業には当然、賞味期限も規模感の上限もある。事業単位で成長の限界を乗り越えようと努力するのも重要だけど、それ以上に重要なのは、既存事業に固執し過ぎず、会社単位でどうやって成長を継続するか。
  GoogleにしてもFacebookにしても、明確にその意思を示しているように見受けます。
• 山崎 元

  経済評論家

  ・2015年05月11日

  彼らにも成長が鈍化する局面が訪れのは当然だ。「大きな普通の会社」として存続出来れば、立派なものだと思う。