なぜJリーグは「経営者育成」を始めたのか？
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Jリーグと立命館大学によるスポーツビジネスの社会人講座がスタート。その開校式を取材しました。受講生たちは村井チェアマンの「ブレーン集団」として期待されており、画期的な取り組みになりそうです。
去年どこかしらの転職サイトでガンバ大阪の求人情報が載ってたんですが、給料は19万/月 程度でした。もしくはそれより少なかった気もします。社会保障とかいっさい抜きで。
Jの中でもトップクラスのガンバでこの条件です。果たしてこの条件でどれだけ優秀な人材が来てくれるのでしょうか。頼りになるのはこの受講者を含む、優秀な人材の情熱しかありません。ロジカルシンキングとかリーダーシップは論は無くして、スポーツファイナンス・アカウンティング、スポーツマーケティング＋Jリーグのマネジメントを前期に、世界(特に欧州)のクラブマネジメントを後期に据えるぐらい高度にしてほしい。
トップクラスのビジネスマンにはあまり魅力的にうつらない内容に感じる。
