高学歴でも正社員の道は遠い。アメリカ就活残酷物語
2015/5/8
前回、アメリカの大学の学費は驚くほど高いと説明した。そして、新卒は、社会人になる時点で巨額の負債を抱えることになると記した。
アメリカでは、当然だが、「大卒」はそうではない人より、良い就活ができると思われている。だが、これは本当にそうなのか。
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Bがありふれたら、MAへ。MAがありふれたらPhDへ。高学歴がどんどん大衆化していくものの、その代償は学生ローンというブラックホール。今ではPhD卒でも単純労働に就く人がいると言いますね。
優秀な中国人とインド人等と戦わなければいけないし、(ちょっと前にGoogleが東大の学生に1800万円なんてのも)、アメリカ人の方が血みどろかもね。job huntingって単語が似合ってる。
フランスとアメリカ特集面白かったなー。こういうのもっと読みたい。
大学で学ぶもので役立つのは旬の金融工学などのテクニックだけではないか?
実際問題、成果を早期に出せる人材は対人能力が高く、早期に信頼関係を築ける人ではないか。これであれば、相手の能力をレバレッジにして仕事を進められる。
こんなの学位をどれだけ持ってるか関係ない話。鍛える部分が異なっている。
スティーブジョブズとかイーロンマスクとかピーターティルとかの記事ばっかり読んでるとアメリカ人て桁違いに凄いなあと思うことばかりだけど、結局は思った仕事に就けないような人がごまんといるような普通の国だということが分かる。
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